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CMMIへの取り組み

NECネクサソリューションズは、ソフトウェア開発の能力成熟度モデルCMMI(V1.1)(注1)において、平成16年6月に全社ベースでレベル3を達成いたしました。


当社は、ISO9001に基づく品質マネジメントシステムの適用ならびに全システム部門への認証拡大を行っており、ソフトウェアとサービス品質の向上に努めております。平成14年4月にはCMMIへの取り組みを開始し、品質マネジメントシステムを補完する形でプロセスの標準化を行ってまいりました。

最近のシステムは、Webシステムなどの例に見られるように、企業内の基幹システムとして社内関係部門の利用のみならず、顧客や調達先、販売先など多くの関係者が利用するシステム形態となっております。また政府・自治体のシステムなどにおいては、益々社会的影響の大きいものになっております。

当社のCMMI導入のきっかけは、システム開発において高品質・高信頼性の製品を短納期で開発することが求められており、プロジェクト状況の可視性向上、属人性排除による管理手法の均一化、及びリスクの早期発見・早期対応を実現するためです。プロセスに着目し、プロセスの視点から多角的にコントロールしていくことを目指しております。

今後中大型プロジェクトへ適用を拡大することで、安定した品質の製品を提供でき、お客様満足の向上につながるものと考えております。今後も地道に組織的なプロセス改善を推進し、レベル4の定量的な管理レベルの実現やレベル5の継続的なプロセス改善の達成に向け、お客様のベストパートナーになる為に絶え間ない努力を続けてまいります。


CMMI(Capability Maturity Model Integration)
米国カーネギーメロン大学ソフトウェアエンジニアリング研究所(SEI)が開発したソフトウェアプロセスの成熟度モデルで近年日本でもITベンダーの客観的評価指標として関心が高い。
なおCMMIの段階表現では、以下の5段階の能力成熟度が定義されています。

・ レベル1: 初期レベルであり「プロセス管理がされていない」状態
・ レベル2: 「基本的なプロジェクト管理」ができている状態
・ レベル3: 定義されたレベルと呼ばれ、組織レベルで「プロセス標準化」が図られている状態
・ レベル4: 「定量的な管理」ができている状態
・ レベル5: 最適化されているレベル(最終段階)で「継続的プロセス改善」ができている状態

CMMI はカーネギーメロン大学の登録商標です。


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