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プレスリリース 2014年

初期コスト削減と迅速な利用開始を実現するクラウドサービス「基幹業務SaaS by 奉行i8」を販売開始
~BCP対策や専任システム担当者がいない企業に最適~

2014年6月23日

概要

NECネクサソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:鈴木良隆)は、クラウド型基幹業務サービス「基幹業務SaaS by 奉行i8」を、本年7月1日から販売開始します。

本サービスは、株式会社オービックビジネスコンサルタント(住所:新宿区西新宿、代表取締役社長:和田成史)のERPパッケージソフト「奉行i8」シリーズをNECネクサソリューションズのクラウド基盤で提供するものです。

本サービスを導入することでお客様は、必要な機能を必要な人数分だけ月額料金で利用可能なため、初期コスト削減や平準化を実現します。またSaaS型で提供するため、ソフトウェアの購入やインストール作業不要で利用開始できます。さらに、堅牢なNECネクサソリューションズのデータセンターからサービス提供し、サーバの運用監視も同社が行うため、BCP対策や専任システム担当者がいない企業にも最適なサービスとなっています。

価格

月額 80,500円~(3ユーザID)(税別)

販売目標

今後3年間で、600社の販売を目指します。

特長

1. 初期コストの大幅な削減

奉行i8のライセンスや保守費用はすべて月額費用に含まれているため、操作教育やデータ移行が不要なお客様は、初期コストなしで利用可能。

2. 堅牢な環境でデータ保全

本サービスは、堅牢なNECネクサソリューションズのデータセンターから提供。外部からの不正侵入や災害などBCP対策も万全で、安全・安心な環境にデータの保全が可能。

3. 運用負荷軽減

サーバ環境の運用監視はNECネクサソリューションズのデータセンターで実施。これによりお客様は、プログラムの更新やサーバのメンテナンスといった作業に時間を割くことが不要で、本来の業務に専念が可能。


NECネクサソリューションズは、中堅企業のお客様へのサービス事業の拡大・強化を進めており、今後も各種クラウドサービスの一層の機能強化を図り、より使い易く、信頼性の高いサービスを提供していきます。


NECグループは、「2015中期経営計画」のもと、安全・安心・効率的・公平という社会価値を提供する「社会ソリューション事業」をグローバルに推進しています。当社は、先進のICT技術や知見を誘導し、人々がより明るく豊かに生きる、効率的で洗練された社会を実現していきます。

以上

  • (注)「奉行i8」は株式会社オービックビジネスコンサルタントの商標です。

本件に関する情報

本件に関するお客様からのお問い合わせ先

NECネクサソリューションズ株式会社
ビジネスソリューション営業事業部 第四営業部
伊藤・浦田
Tel: 03-5730-5812

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