| NECネクサソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、社長:大河原誠一)は、電子署名付きの文書の作成を可能とする「企業間電子文書交換システム」を新たに製品化し、4月1日から販売を開始いたします。本システムを適用することにより、Web上での文書管理、文書配布時の真偽の証明が可能な「電子署名」付きの見積書や請求書、発注書等の作成が可能で、安全性・利便性に優れた文書交換を実現いたします。
「電子文書交換システム」は、2002年10月に発表したWebシステム開発基盤である「KaleidoeSuite(カレードイースイート)」をベースにした具体的なソリューションの一つであります。NECネクサソリューションズでは、製造業・建設業・証券業・クレジット会社など大量の文書を扱う民間企業や電子自治体などへの提供を中心に、2004年度までに20億円の販売を見込んでおります。
インターネットの普及とともに、電子文書の交換は著しく増大しましたが、かつては、電子文書は紙の文書に比べ、複製や改ざんの恐れが高く、文書の真偽を証明することも容易ではありませんでした。しかし、近年、法令整備および電子署名技術の発展により、電子化された文書の適用範囲が大幅に拡大しました。
NECネクサソリューションズは、三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社(本社:東京都港区芝浦、社長:笠井 鯉太郎)の電子署名技術との連携により、従来より提供してきましたWebシステム版電子文書作成ソリューションに、電子署名を付加し、短期間で、安価に電子文書交換システムの構築を可能にします。
「KaleidoeSuite」は帳票コンポーネントだけでなく、ワークフロー機能も有していることから、「電子文書交換システム」では、文書の社内稟議をワークフロー上で行い、最終承認者が決裁した時点で、電子署名を付与してインターネットで取引先等へ配布するといったワークフローシステムとしても利用可能です。
また、電子署名の確認も検証ソフト「SignedPDF Verifier(ベリファイア)」を活用し、ファイルをドラッグ&ドロップするだけの簡単な作業で検証することが可能となります。
また、発行する電子文書は、いつ、だれが、どのような条件で作成したかなどの文書保全管理を実現することが可能であり、情報の漏えいを防止する安全性の高いシステム構築が可能です。
KaleidoeSuiteは、株式会社NTTデータイントラマート、株式会社カーネル、日本オプロ株式会社とNECネクサソリューションズの4社の技術提携により、短期間で安価なWebシステム構築を実現するSuite製品群です。今回の三菱電機インフォメーションシステムズ社製のSignedPDFファミリー製品群の認定により、カレイドファミリーグループは5社となりました。NECネクサソリューションズでは、今後も一層の製品群の充実を図り、中堅・中小企業向けのWebシステム構築をよりスピーディに提供してまいります。 |