個人情報保護法対策室
個人情報保護法対策室
トップページ
個人情報保護法とは
個人情報保護法の解説
個人情報保護の対策
プライバシーコンサルタントのコラム
FAQ
セミナー・お問い合せ
リンク集
プライバシーコンサルタントのコラム


第5回   予定されていた医療、金融、情報通信の3分野の個別法の制定は見送られました。
2005/2/23
プライバシー・コンサルタント
渡部 大也
PROFILE

◆個人情報保護、「個別法」は見送り(2005年1月27日、国民生活審議会)

2005年1月27日に開催された国民生活審議会、個人情報保護部会で、個人情報の漏えいが、深刻なプライバシー侵害につながりかねない業界3分野、医療、金融、情報通信の個人情報保護策を議論しました。 その中で3分野を担当する厚生労働省、金融庁、総務省の各担当省庁は、個人情報保護法より更に厳重な情報管理の義務付けを目的とした分野毎の「個別法」制定を見送る方針を報告しました。

3分野を巡っては2003年に個人情報保護法が成立した際、個別法を早急に検討するよう衆参両院が付帯決議を提出しており、これに基づいた検討がなされていました。

個人情報保護法は下図のような構成になっており、今般論議されていたのは左下の民間部門の重点3分野である医療、金融、情報通信の各業界向けに、個人情報保護法に加えて個別法を制定しようとしていました。

個人情報保護のしくみと特徴

今回の個別法制定の見送りによって、個人情報保護法遵守は、「個人情報保護法」+「政令」+「基本方針」+「分野別ガイドライン」+「その他の法令、規格、規範、指針等」の組み合わせで理解し、法令遵守体制を構築することになります。また、今回の個別法の制定見送りによって、既に告示されている分野毎のガイドラインがより重要になりました。

個人情報保護法遵守

特に、医療、金融、通信分野は特殊事情も多く、体制整備が難しい分野です。分野別ガイドラインを熟読し、 「個人情報保護法」+「政令」+「基本方針」+「分野別ガイドライン」+「その他の法令、規格、規範、指針等」の組み合わせを理解し、個人情報保護法遵守体制として組織に実装しなければなりません。

▲ ページTOP


>> 第6回:「個人情報保護法」と関係する「e-文書法」をご存じですか?
<< 第4回:あと2ヶ月で出来ることは何か。
「最低限4月1日までに措置しておくべき事項」《緊急提言》
>> INDEX に戻る

このサイトについて   |   サイトマップ   |   個人情報保護について
Copryright (c) 2004-2008, NEC Nexsolutions, Ltd.