| つまり、事業者は苦情処理に取り組まねばならないのです。したがって、苦情処理は「義務規定」として考えた方がよいということを、ご理解いただけると思います。
それでは、苦情処理、苦情対応を高品質に実施するためのメソッドはどのようなものがあるでしょうか。苦情対応は経営品質向上のための重要な要素となってきており、苦情対応のための規格として、国際規格では、ISO 10002、日本工業規格としては、JIS Q10002が発行されています。
JIS Q10002は品質、環境などと同じマネジメントシステムとして作られており、利用導入し易くなっています。
プライバシーマークなどの第三者認証と「当社はJIS Q10002に基づく苦情対応をしています。」という自己宣言をすることにより、経営品質の高さを社会にアピールすることが可能です。JIS Q10002そのものの第三者認証制度はありません。
|