個人情報保護法対策室
個人情報保護法対策室
トップページ
個人情報保護法とは
個人情報保護法の解説
個人情報保護の対策
プライバシーコンサルタントのコラム
FAQ
セミナー・お問い合せ
リンク集
プライバシーコンサルタントのコラム


第16回   Winny, Antinnyによる個人情報漏えい対策の考え方
2006/04/24
プライバシー・コンサルタント
渡部 大也
PROFILE

昨年来P2Pファイル交換ソフトWinnyを悪用するウイルスAntinny(アンチニー)によってインターネット上に個人情報が流出する事件が多数発生しています。一部の事業者では、依然として情報管理の不徹底、セキュリティ対策が不十分なままであり、従業者の個人情報保護、情報セキュリティに関するモラルも低いと言わざるを得ません。

「Antinny」は、感染したパソコン内の情報をWinnyを悪用してインターネット上に公開して流出させる機能を備えており、これまでにさまざまな内部情報や個人情報が流出した事件の元凶となっています。

漏えい事故を起こさないためには、企業内ではWinnyを使わないことが基本ですがパソコンのOSとそのOSに対するパッチを最新版にするほか、セキュリティ対策ソフトの導入・更新も欠かせません。

以下にセキュリティ対策ソフトベンダー各社の推奨対策方法の概要とアドレスを掲載いたします。




Winnyウイルスによる情報漏えい対策

企業 自宅
【対策】
  • 社内のWinnyを検出・削除しクリーンな環境にする
  • 社内でWinnyの導入を禁止する
  • 最新のOS、パッチを適用する
  • 最新のウイルス対策ソフトを装備する
  • 社内のネットワークに、私有パソコンを接続させない
  • 無権限で社外に重要ファイルを持ち出させない
【原則】
  • 自宅のWinnyを検出・削除しクリーンな環境にする
  • 政府指導に従って自宅でのWinnyの導入を禁止する
  • 自宅PCに個人情報や重要情報を格納しない
【対策】
  • 自宅PCに最新のOS、パッチを適用する
  • 自宅PCに最新のウイルス対策ソフトを装備する
トレンドマイクロ社HP
http://www.trendmicro.co.jp/home/
例えば、上記のセキュリティソフトベンダー各社のサイトでは各種のセキュリティ対策ソフトが掲示されています。
また、IPAサイトでは各種のセキュリティ対策が詳しく解説されています。情報セキュリティは個人情報保護の基本要件です。これらの情報をもとに適切に取り組むことが求められています。
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
http://www.jitec.jp/index.html



▲ ページTOP


>> 第17回:社会はこう見る!
内閣府発表「個人情報保護の世論調査」
<< 第15回:JISQ15001:2006の改訂発行について
>> INDEX に戻る

このサイトについて   |   サイトマップ   |   個人情報保護について
Copryright (c) 2004-2008, NEC Nexsolutions, Ltd.