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バス安全運行管理システム

バス業向けソリューション

事故報告、事故に関わる支出管理から事故統計分析までを支援するシステムです。

このようなお悩みはありませんか

利用部門の悩み

  • 事故統計表作成のために何冊もの事故台帳をめくる上に、計算量が多くて大変。
  • 本社と営業所で別々に事故報告書を管理しているため、情報の不一致が発生する。
  • 収支・保険請求内容などは別管理のため、事故情報と結び付いていない。

    • 紙や表計算ソフトなどのファイルからデータを抽出し、事故関連帳票を作成しているため、転記ミスが発生する。
    • 過去の事故情報を閲覧するために、紙・表計算ソフトなどのファイルから一つずつ探している。
    • 事故統計表は年度末にまとめて作成するため、年度中に事故発生状況が確認できない。
    • 作成者によって異なる記述をしているため、統一するのに手間がかかる。
    • 事故履歴は事故が発生してしばらく経ってから、人事台帳に登録している。
    • 資料作成に時間がかかり、事故統計分析に時間がさけない。

システム部門の悩み

  • 営業所ごとに個別に報告書を作成しているため、データ共有が難しい。
  • 紙や表計算ソフトで作成した事故情報を、誰が閲覧したか確認できない。
  • システム開発者が質問やメンテナンスなど、対応に追われている。

    • 費用をかけられないので、簡易システムで管理しており、手作業での管理と変わらない。
    • 大分類でのデータ管理しかできないため、詳細な内容の統計資料や各種資料が作成できない。

当システムの導入でバス事業者様の問題・課題を解決します

  • 事故の再発防止に役立てることができます。

    • 人、場所、気象状況などを軸に事故原因を分析できます。
    • 安全教育などにも活用が可能です。
  • 登録したデータを即時活用できます。

    • 事故データ(履歴、当月発生内容)を即時検索・確認できます。
    • 本社と営業所で一元管理ができるので、いつでも情報を取り出すことができます。
  • 各種帳票を随時出力可能です。

    • 各帳票をボタン一つで出力可能。年度の途中であっても累積件数等を把握することができます。

別売システムを併用することで解決策が広がります

  • 乗務員台帳管理システム(別売)との連携で乗務員情報が入力不要になるので、二重登録が不要になります。

    • 登録したデータを自動で事故履歴に反映、乗務員台帳管理システムへの事故の個別入力は不要。
    • データの出力や取込の手間がなく、リアルタイムに反映。
  • 営業所勤務管理システム(別売)との連携で、点呼の際に注意喚起ができます。

導入までの期間

6ヶ月~

※車両台数、システム要件により異なります。

サポート体制

導入前~導入

  • 最初に業務ヒアリングを行います。
  • 次にコストパフォーマンスに合わせて実現仕様を確定します。

導入後

  • サポート契約を締結し、お客様のシステム運用を支援します。
  • 通常の保守以外に、有償の保守として運用形態の変化や社会的要因などによる機能の見直し、バージョンアップを常に行える体制も保持しています。
  • 当社からの保守作業は、リモートメンテナンス(注)を前提としております。
    リモートメンテナンスによる保守が不可能な場合、保守作業方法は別途、システムご発注前に協議により決定します。

注:リモートメンテナンスはお客様の環境により異なります。

価格

お客様固有の仕様により異なるため、お問い合わせ下さい。

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