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クラウド型「航空海上フォワーディング業務支援サービス」

概要

航空・海上貨物のS/I・B/L・A/N等の発行から、通関・運送手配、請求・支払までフォワーディング業務に必要な機能をクラウドでトータルに提供します。お客様は自社の業務内容に応じて、必要な機能を選択して必要なID数でご利用いただけます。

航空貨物から海上貨物(NVOCC)業務まで幅広くフォワーディング業務をカバーする機能選択利用が可能なクラウド型システム「航空海上フォワーディング業務支援サービス」が、IT導入補助金2023の対象ITツールとなりました。

特長・メリット

航空海上フォワーディング業務支援サービスの主な特長

フォワーディング業務に必要な機能をトータルでもミニマムでも利用可能なクラウド型システム

お客様の業務内容に合わせて必要な機能の選択利用が可能

お客様が必要な機能とID数でシステム利用が可能なため、ミニマム構成からのスモールスタートにも最適。

低コストで始められるクラウド型業務システム

お客様によるサーバ管理やOSバージョンアップ作業は不要な上、堅牢なクラウド基盤はBCP対策として有効

機能・サービス詳細

概要と特長

業界業務ノウハウに培われたシステムをクラウド環境で利用可能。航空・海上の輸出入業務から見積・運送手配・請求支払管理まで網羅。テレワークをサポートする作業進捗の可視化と帳票PDF出力に対応します。

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主な機能

業務データ・マスタデータのExcel、CSV出力機能、航空貨物キャリア運賃タリフ機能、文書保管機能に対応します。

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データ連携機能

NACCSデータ連携(許可書データの取り込み)、e-AWB機能(航空運送状の電子化)、航空貨物ラベルの自動発行機能に対応します。

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よくある質問

Q1パッケージソフトやサーバの購入は不要なのか?
A1

月額料金でクラウドサービスをご利用いただくため、パッケージソフトやサーバの購入は不要です。ご利用にはお申し込みが必要です。

Q2どのような機能を利用できるのか?
A2

航空・海上貨物の見積作成、S/I登録やB/L・A/N発行、運送手配、海外代理店精算、請求・支払、未収管理、そして進捗照会までフォワーディング業務を網羅する機能がご利用いただけます。

Q3全ての機能は必要ない場合はどうなるのか?
A3

お客様ごとに必要な機能を選択いただいてご利用いただけます。 例えば、「海上輸出」「海上輸入」「請求・支払」の3つの機能を選択利用。 詳しくは営業またはWebサイトまでご相談ください。

Q41ユーザからでも利用は可能か?
A4

1ユーザからのご利用も可能です。必要最小限の機能とユーザ数でスモールスタートできます。もちろん後からユーザ数や機能の追加利用も可能です。

Q5進捗照会はどのような情報が見れるのか?
A5

航空・海上それぞれの案件を部署や担当者を指定して一覧表示し、案件毎に運送手配やB/L、請求書の登録や発行の進捗を確認することが可能です。荷主からの問合せにも迅速に回答できるようになります。

Q6航空運送状電子化(e-AWB)は可能か?
A6

航空運送状電子化(e-AWB)の機能を用意しております。CCSJ様のAWBアップロードファイルを生成できます。

Q7試しに短期間利用することは可能か?
A7

サービスの評価利用が可能です。操作指導やサポートなど有償となる場合があります。 詳しくは営業へご相談ください。

Q8カスタマイズは可能か?
A8

有償にて対応可能です。ただし、標準サービスとしてご利用いただくことが難しい大規模ばカスタマイズの場合は、お客様専用システムとして対応させていただくことがあります。

導入の流れ・プロセス

Step.1
お客様業務内容・機能要件の確認

Step.2
システムのデモ紹介と業務適合性の確認

Step.3
お試し利用(任意)

Step.4
お見積り・契約

Step.5
導入準備・教育

Step.6
本番稼働

お問い合わせ・ダウンロード