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ウイルス対策

コンピュータウイルスによるセキュリティインシデントの発生は、企業にとって、最も身近な脅威になります。
万が一、コンピュータウイルスに感染すると

  • 情報(ファイル/フォルダなど)が改ざんされる
  • メールを不正に送信する
  • 情報漏えいする
  • ネットワークトラフィック増大によるシステムダウンする

また、それにともなう「生産性の低下」「機会損失」「復旧に要する手間」などの間接的な影響も少なく無く、これらの問題は企業のイメージダウンや社会的信用の失墜といった重大な問題にも繋がります。
コンピュータウイルス対策はリスク管理における重要事項の一つとなっております。

[図] コンピュータウイルスの主な感染経路
コンピュータウイルスの主な感染経路

対策

このようなコンピュータウイルス対策の基本的なこととして、下記3点実施する必要があります。

1. アンチウイルスソフトの導入
  • 各クライアント/サーバへのウイルス対策ソフトを導入し、外部媒体などからの侵入に対してのウイルスチェックを実行する。
  • インターネットGWでのメールやインターネットアクセスについて、ウイルスチェックを実行する。
2. セキュリティパッチの適切な適用
  • システムの脆弱性からの感染を防止する。
3. 上記対策が適切に運用されているのかのチェック
  • 不適切なPCなどを探知し、セキュリティリスクを排除する。

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