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企業活動の背骨となり得るネットワーク力であること。
ネットワーク拡張、トランザクションの増加、高密度化という将来への対応力をも確保できること。
そのうえ、コスト負担を避けること。
この相反する命題に応えたのが、NECネクサソリューションズが提案したインターネットVPNサービス「Clovernet(クローバーネット)」であった。
「Clovernet選択にあたっては、広域LANや一般的なIP VPNも検討した。しかしコストが高く、Clovernet以上のメリットは見出せなかった」と、井上氏はClovernetを評価する。
その導入にあたっては、まず、メイン事業所である鳩ヶ谷工場と本社間で2ヶ月間の実践テストを実施。
オープン系データベース/アプリケーション・サーバ、メインフレーム、そして、約200台のPCが連係する環境において、その安定性とスピードが試されたのであった。
その結果について井上氏は
「初期導入時を含めて一切のトラブルがなかった。しかも、ファイル転送だけでなくメインフレームとのデータ交換において、評価用の2MBのVPNルータでも従来の10倍のスピードが得られた」と言う。
この事実を背景に、まず本社と7事業所を100MBのClovernetがカバーしたのである。
特筆すべきは、本番稼動時において、対象数が拡大したにもかかわらず、テスト時の1/3のスピードでネットワークを維持しつづけていることである。
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