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携帯電話/IP電話活用システム

カルビー株式会社 様 (http://www.calbee.co.jp  


BREW(R)(ブリュー)アプリケーションによる
携帯電話を活用したSFAシステム(店頭調査システム)
こだわったのは「鮮度」。
顧客との接点となる“店頭の鮮度”を、生産−オペレーション−マーケティングというビジネス・トライアングルへ。
その起点となったのが、BREW(R)搭載携帯電話による店頭情報システムだった。

 

売り場を知ること。つまり、商品動向の実際を個店単位で掴むこと。その掴んだデータをビジネスにリアライズすること。
この命題への対応に、カルビーは1万店以上のダイレクト訪問店を設定。数百名のゾーン・セールスが対応する体制を構築したのであった。
ゾーン・セールスは、いわば情報起点。そのリサーチ活動を支えるのが携帯電話。BREW(R)アプリケーションによる店頭情報システムなのである。
店頭における商品動向情報を個店単位で速やかに掴むこと。
店頭の販売品質を把握し、営業活動に活かすこと。
店頭情報をマーケティングから生産、オペレーションまで活かすこと。
店頭リサーチの負荷を削減すること。

お客様接点のものづくり。そのために売り場の事実を情報化する仕組が必要だった。
この情報起点を担ったのが、BREW(R)搭載携帯電話による店頭情報システムであった。


企業活動の全プロセスに店頭情報を活かせること。
店頭情報収集における負荷を削減し、継続性と正確性を高めること。
この課題の解決を、携帯電話の利便性とBREWRアプリケーションが実現した。
       
SCMグループ
スタッフ兼
標準化営業支援
チームリーダー
前川 佳久氏
SCMグループ
標準化営業支援チーム
石橋 寿子さん
前SCMグループ
標準化営業支援チーム
高橋 文子さん
SCMグループ
標準化営業支援チーム
小林 利香さん

ビジネス・トライアングルの情報起点は売り場と商品の“鮮度”にある。
単なる大量生産/ 大量消費の考え方は通用しない、一人ひとりの消費者が社会の主役である時代に対応するために、販売・生産計画−仕入れ・生産・流通オペレーション−販売・マーケティングというビジネス・トライアングルの情報連携力の再強化に動いたカルビー。
「そのトライアングルの全プロセスを有機的に連携させる芯となるのが、お客様との接点となる売り場の情報にほかならない。この情報を正確に速やかに吸い上げることが必要だった」とSCMグループスタッフ兼標準化営業支援チームリーダーの前川氏は言う。高品質なものづくりを裏付けるためにも実際のお客様や店頭の動きを捉えつづけることが欠かせないというのである。そのコンセプトは、“鮮度”。
「おいしさはもちろん、流通販売プロセスのできばえまでをも鮮度を通して把握し守ることが可能である」と捉えている。


1万数千店の鮮度に対応するゾーン・セールスを携帯電話による店頭情報システムが支える。
「つくり手と売り場が一体となってこそ、おいしさの品質をお届けすることができる。そのためには売り場品質の管理こそが欠かせない。この視点に立ち、ハンディターミナルを導入。店頭対応チームであるゾーン・セールスに配付した。が、双方向ではないこと、作業標準が明確にナビゲーションできないこと、端末が大きく重い、などが活動を鈍らせていた。また送信に使っていたPCメンテナンスコストも負担になっていた。この弱点を解決するために注目したのが携帯電話だった」と前川氏はつづける。「もっと密着した情報端末へ、もっと情報活用効率の高い情報システムへ」。前川氏のこの想いに応えたのがNECネクサソリューションズが提供する携帯電話による店頭情報システムだった。


操作性のカギはBREW(R)アプリケーション、セキュリティのカギはセンターからのプッシュ型サービスだった。
「携帯電話を用いることで心配だったのは操作性とセキュリティでした」と言うのは高橋さん。携帯電話のアプリケーションにおけるアクセスの“間延び”が、フェイシングなど複数項目をチェックする際にストレスとなること、また、電波障害エリアでは使用できないのではないかと いう疑問があったのだ。その危惧を解決したのが、BREW(R)によるアプリケーションだった。つまり、BREWRではサーバヘ一々画面アクセスを行うことがなく、携帯電話側にアプリケーションもデータも保持させることで、スピーディかつ、電波状態を気にせず作業を行えるのである。
また、セキュリティ面においても本部からプッシュ型でデータを上書きする遠隔削除が可能。「ページやナビゲーションの分かりやすさによって、使用ノウハウのレベル差を感じさせない操作性を実現したことも大きい」と評価をいただいたのであった。


データ活用のリードタイムが短縮。活動指導も迅速化し、起点情報価値が上がった。
操作性とナビゲーションの分かりやすさは活動漏れも防ぎ、正確な情報の迅速収集に貢献している。
「私たちが求める情報は、調査日報的なバイアスのかかった行動報告ではなく、売り場の生情報。商品の売れ具合から陳列までの実際の情報です。この情報があってこそ、エリア性のクローズアップ/対応や商品生産対策などに活かすことができるわけです。したがって、収集した情報は社内の各部門で迅速に活用できることが最大要件でした。この課題もクリア。活用までのリードタイムが短縮できたことはもちろん、活動確認や目標設定、アドバイスなど双方向コミュニケーションによる活動の効率化が実現できた」と大きな評価を石橋さんはする。
ハンディターミナルではできなかった、現場からのデータ送信。これが、全ビジネスの効率化の起点にもなっているのである。この店頭情報システムの開発はわずか3カ月。「企画から実践配備までが短時間であったこと、アプリケーションのバージョンアップも容易であることという点も忘れられない評価ポイントだ」と小林さんがつづける。
さらに「鮮度に企業活動の全てを統合するカルビー。その情報起点として店頭鮮度をリアル化することによってゾーン・セールスの活動価値が上がった」という前川氏の言葉に、携帯電話・店頭情報システムの力が証明されている。
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(2005年8月現在)

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