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NEC NECネクサソリューションズ
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ショッピングセンター向けASPサービス

カレッタ汐留 様

ショッピングセンター向けシステムのアウトソーシング
ASPサービス)

データの速やかな分析と、変化への対応が求められる商業施設。
そのビジネスの最前線を担う情報システムをアウトソーシングし、本業への集中を図るというカレッタ汐留の戦略を支えるNECネクサソリューションズのアウトソーシングサービス。

2006年の最終完成を目指し、都内最大規模の再開発が進められている「汐留シオサイト」。ここに、スケール、クオリティともに斬新な複合施設、「カレッタ汐留」が登場。「汐留シオサイト」の中核を担いながら、それ自体が「新しい街」である「カレッタ汐留」は、これまでにない空間演出によって、ゆったりとした大人の時間を提供していく。そのコンセプトは、「スローライフ」。商業施設であると同時に、周辺の施設や人々と供に街をつくっていく、カレッタ汐留。この体制を支える情報システムに求められるものは、商業ビジネスの動向を的確に把握する分析力と、変化対応力。この要求に、NECネクサソリューションズが応えた。

カレッタ汐留のネクサソリューション効果

[写真] FMユニットカレッタ汐留
グループ長
越川 茂 氏

[写真] 管理運営室
白川 雅代 氏

「スローライフ」をコンセプトに登場したカレッタ汐留が、魅力ある都会の空間を演出していく。

かつては鉄道発祥の地として賑わった東京・汐留が、新たな都市として生まれ変わろうとしている。汐留シオサイト。企業のビルから住宅までを収束させ、抜群のロケーションのもと、31ヘクタールの大空間を展開する、東京の新しい街である。その街の顔ともいえる商業施設が、「カレッタ汐留」。47階から都心を展望するスカイレストランをはじめ、世界的デザイナーによる建築デザイン、そして58店のショップや飲食店がつくる、個性と魅力をちりばめたこの空間のコンセプトは、スローライフ。「大人の街にしたい、ということが大前提としてありました。新しいエリアで、ゆったりとした時間や、デザインを楽しむということを、街として、街の一部として提案したい。そこで、新しいライフスタ イルを象徴するスローライフというコンセプトを掲げたのです」と、カレッタ汐留グループ長、越川氏はその方向性を語る。都会で働く、 あるいは住まう大人達を対象に、食、ファッション、エンターテイメント、アートなど多彩なコンテンツを融合させ、デザインや、ゆとりを楽しむという、都会の新しいライフスタ イルを提案する、カレッタ汐留。他の街や他の商業施設にはなかった独自のメッセージを発信し、活きた施設空間を演出することで、汐留の街づくりに寄与しようと試みた。そのためには、デベロッパーとして、テナントを活性化すると同時に、街と しての魅力を保ちつづけることが必要で ある。この戦略を支えるのが、集客動向やテナント、周辺エリアの動きを常時把握し、 ビジネスへと反映させる情報システムだった。

テナントの魅力を最大限に引きだすためのノウハウ、そして、情報システムのシンプルな運用。アウトソーシングはその両方を提供した。

「情報システムを構築するにあたって、まず、データ処理の部分を確実に固めるインフラを用意しなければならない。一方で、新しい戦略を産み出す体制を強化しなければならなかった」と、前出の越川氏は語る。人を惹きつける空間をプロデュースするデベロッパーとして、各テナントの現状や展望を把握すること。同時に、トレンドやサービスを熟知したテナントと、ビジネスの方向性やコンセプトを共有し、街づくりを協業する体制を築くことが求められた。集客数やテナントごとの売上データを月別、ゾーン・業種別に集計し、毎日、日報としてテナントにフィードバックする業務は、その基礎ともいえる部分である。この業務を、アウトソーシングサービスに委託することで、管理運営室のスタッフは、つねに、活きたデータによるマーケティングや企画といった業務へ集中することに成功した。また、ショッピングセンターに特化したサービス・システムの導入は、業務効率化はもちろん、商業施設ビジネス運営に関する最新のノウハウの獲得にもつながった。これは、商業施設ビジネスに新参入するカレッタ汐留にとって、大きなメリットであったという。さらに、「Edyなどの新しい決済方法、テナントの入れ替わりへの対応、ビジネスに沿ったシステム機能の拡張など、我々が求める機能はつねに変化する。この部分の対応も、プロフェッショナルに委託することで、スムーズに、確実になる」と、越川氏は続ける。商業施設にとって、システムのフレキシビリティと安定稼動の両立は不可欠。ASPサービスならば、専門のシステム管理者を必要とせず、安全性、確実性を確保することができる。ショッピングセンターASPサービスは、時間的、人的、物理的コストの負担を抑えながら、コンセプトを実現する最も効果的な選択であったといえる。

周辺の動向やビジネスの変化に合わせた システム機能の開発体制を、NECネクサソリューションズが提供。

「分析方法やデータの解析結果、さらにはユーザにとっての使いやすさに至るまで、私たちのニーズへの対応力の高さ。それをワン・ツー・ワンでスピーディに実行し、サポートするというサービス体制」これが、NECネクサソリューションズをパートナーとして選定した決めてであった」と、カレッタ汐留管理運営室、白川氏は語る。ショッピングセンターASPサービスは、各テナントの売上や、クレジット管理といったデータを管理し、データの抽出によって、集客動向、顧客の属性、周辺のエリアの状況との連関などを分析。これによって、営業部は、売上情報や顧客の属性情報などデータの変化を、店舗というミクロの視点、周辺エリア、および、他施設との関連というマクロの視点の両方から、的確にマーケティング情報として活用することができるようになる。そして、こうした日々の分析こそが、カレッタ汐留のビジネスを支えている。しかし、こうした機能全般は、外部環境の変化に合わせ、つねに、新しい手法を探りつづけなければならない。動きつづける街を支える、動きつづける情報、そしてその分析。この要求に応えたのが、NECネクサソリューションズの変化対応力であった。さらに、「私たちは、デベロッパーとして、各テナントに対し、機能の使いやすさや利便性を提供しなければなりません。こうした改善を含めたシステムの全般を、協力して開発していくという姿勢も、非常に重要でした」と、白川氏は続ける。都心の新しいスタイル、“スローライフ”を掲げるカレッタ汐留のシナリオはまだ、始まったばかりだ。NECネクサソリューションズは、そのコンセプトとビジネスを強力にサポート。ビジネスパートナーとして、街をともにつくりあげていくのである。

[図] システム導入図

(2003年8月現在)

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