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基幹システム運用サービス

第一製薬株式会社 様 (http://www.daiichipharm.co.jp/  



情報システム オンサイト 運用管理
情報システム基盤の運用業務効率化による人的資産の企画・戦略業務シフトへ。
支えるのが、IT業務アウトソ−シング。





目まぐるしく変わり激化する国内外の新薬研究開発と販売競争。まさに、変化と激動の時代を生き抜く製薬業界ビジネスに向かうために、変化についていくのではなく、第一製薬は情報活用基盤の運用体制改革による情報システム部門の戦略化へと動いたのであった。つまり、ビジネス基盤を担うトータル・ソリューションセンター(TSC)の機能強化とその人的資産の有効化/戦略化がこれだ。
課題となったのは、問い合わせ対応とシステムの運用管理に忙殺されていた人的資源の戦略業務へのシフト。そして、情報基盤の安全性強化と運用の効率化であった。
この要請に応えたのが、ネットワークからサーバ/クライアントPCの運用管理を含め、情報基盤を支えるNECネクサソリューションズのIT業務アウトソ−シングであった。
人的資源を、情報システム部門本来の企画・戦略業務へ。
業務アセスメントにより、サービスレベルの標準化と対応力の向上へ。
IT資産の運用管理の効率化と運用部門の強化へ。
ウイルス対応等セキュア環境強化による信頼性の強化へ。
人的資産を企画・戦略領域シフトへ。
サービスレベルを標準化し、対応力の強化へ。
求めたのは、業務マネジメントをも含めたIT業務アウトソ−シングだった。


システム運用管理から戦略的情報システム部門としての本来業務へ、情報システム部門をシフトし、人的資産を有効活用すること。同時に、安定運用を約束するサービスレベルを維持しつづけること。この2つの課題を、ネットワークからサーバ/クライアントPCまでのIT業務をオンサイト運用サービスにて実現。
     
ビジネスセンター
システム推進部
部長
梅澤 仁氏
ビジネスセンター
システム推進部
システム業務グループ
グループ長
西村 真樹氏
ビジネスセンター
システム推進部
主任
下平 和実氏


システム部門員を運用管理・指示業務から解放し、本来の企画・戦略領域へシフト。
2003年8月。情報活用の安定性と安全性を求めて、セキュリティポリシーの再構築を中心に業務内容そのものの改善に着手した第一製薬。この中で浮上したのが、サーバ、クライアントPC、さらに、ネットワークの運用管理を行うトータル・ソリューションセンター(TSC)そのものの機能強化であった。 これまでの協力企業からの派遣スタッフによるシステム運用体制を見直そうというのである。
つまり、情報システム部門員の業務がスタッフワークの管理に傾注し、増大していた 指示・管理負荷を改善。本来の任務である情報システム提供者とし ての企画・戦略領域に人的資源をシフトしようというのだ。
この要件を 解決すべく選択したのが、IT業務そのもののマネジメントを含めたアウトソ−シングであった。


業務アセスメントを3段階で実施し、管理運用グループの負荷削減の具体像をモデル化。
IT業務アウトソ−シングにあたって固めておかねばならないことが、業務プロセスの可視化によるルールの整備とサービスレベルの標準化、そして、プロセス改善モデルの導入という3段階のアセスメントであった。 これに対し、NECネクサソリューションズは、コンサルタントチームからアセスメントリーダを投入。IT部門のアセスメントにより業務の可視化を行い、今後、情報システム基盤であるTSCの運用管理を担う実務グループの業務効率化へのルールを策定したのであった。


トータルソリューションセンターに要員を投入。協力企業スタッフも集中し、新業務をスタート。
アセスメントグループの作業と並行して、運用グループの体制も再構築。NECネクサソリューションズが運用と社内対応を担うべくオンサイト投入され、日常的な運用管理業務を担ったのである。
この業務の中で発生した課題がアセスメント・グループに反映され、また、仮説的に策定されたルールが運用グループの現場で試されるといったギャップ分析が行われ、情報システム部門員が本来業務に集中できる、負荷をかけない体制ができ上がっていったのである。
また、TSCを担っていた協力企業からの派遣スタッフも運用グループに集合。業務が途切れることなく、まさに、継続と変化の両立を成功させたのであった。


IT 業務アウトソ−シングは、企画・戦略の後方支援をおこなうこと。
単なるシステムの運用管理ではない。
「すべてのビジネス情報がネットワーク上にあるのだから、TSCも情報システム基盤の運用管理者といった位置付けから、総合的なビジネス・システムの運用管理とその窓口として変化しなければならない。その戦略性を企画するために、社内の人的資産を有効に活かす体制として、アウトソーシングを選択した」と、システム推進部の梅澤部長が言う。
その効果をシステム業務グループの西村グループ長は「いままで社内ユーザとの折衝に必要だった時間が不要となり、TSC自身が自主的に対応できるので、本来求められていた業務へ集中できる」と具体的に評価する。これも、アセスメントを確定することによる業務の標準化が実現した効率化の証明であるといえる。
また「ビジネスにとって必要なシステム要素は、ファイルサーバが中心。だから、そのアプリケーション開発においても、情報インフラ企画・管理者としてのアドバイスを提供することで、スムースな運用を見据えたシステム構築を行うことができる」とシステム業務グループの下平主任。「これで、グループ企業の標準化はもちろん、セキュリティ、認証、DB環境の管理も一元的に集約する環境が整った」と続ける。
「業務マネジメントまでアウトソーシングで担うから、こちらの人的資産を企画・戦略業務に活かせる」。この梅澤部長の言葉が、NECネクサソリューションズのIT業務アウトソ−シングへの評価といっても過言ではないだろう。
システム図

(2004年12月現在)

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