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マネージドVPNサービス Clovernet(クローバーネット)

株式会社エッサム 様 (http://www.essam.co.jp  

インターネット活用事業の拡大と経営革新へ向けたEIP(経営情報統合システム)による社内情報システムの構築。
情報量の増大化への対応と安全性の確保。
同時にコストミニマムな情報ネットワーク体系を実現するために、エッサムはClovernetハイブリッドネットワークを採用した。


会計事務所がおこなう事務処理の効率化、省力化の実現をめざし、インターネット活用事業、そして財務・税務ソフトウェアの開発・販売・サポートサービス並びにパソコン機器販売、事務用品の開発・製造・販売までを手がける会計事務所のデパート、エッサム。創業から42年に渡って築き上げた「信頼」は、まさに同社の社是に相応しく確固たる実績を誇る。エッサムは既に30年以上も前から、会計事務所向けのオンライン端末ネットワークを構築し業務サポートを実践してきた。常に先見の明をもって事業に取り組む姿勢が、今回エッサムが他に先駆けて「Clovernetハイブリッドネットワーク」を導入したことに強く結びついているのである。
「必要な人に必要な情報をタイムリーに提供する仕組み」の構築。
管理工数の無駄とスケールメリットの損失をコストミニマムに改善。
複合型ネットワークによる安全性強化と使い勝手向上を促進。
インターネット事業拡大に向けたネットワークインフラの先進的モデルケース。
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回線数 13
回線の種類 Clovernet Hybrid(Standard)
冗長回線の有無
拠点数 13
従業員 270名
所在地 東京都千代田区

「可能な限り業務端末のデータ・情報を正確にリアルタイムで収集できるシステムを構築し、情報の統合と共有化により徹底したペーパーレス化をはかる」。
それを実現したのがClovernetハイブリッドネットワークだった。

経営のスピード化を追求し、リアルタイム経営を実現するため、全国15事業所間並びにネット事業サービスの質と量を向上させるため、会員となる会計事務所との広域ネットワークを最適に構築。さらに万全の安定性とセキュリティを実現。

   
経営情報プロジェクト
取締役・リーダ
星川 修氏
監査役

八代 攻氏

経営改革に向け、情報システムの再構築に浮かび上がった3つの課題「コスト削減」「使い勝手向上」「安全性強化」。

リアルタイム経営の実現に向け、新EIP(Enterprise Information Portal)によって“必要な人に必要な情報をタイムリーに提供する”仕組みの構築をスタートした。

しかし従来のネットワークは、アクセス回線が128K専用線と1.5MADSLを主体とするIP-VPNサービスを用いていたため、IP-VPNがダウンすると全てが機能しなくなる危険性をはらみ、加えてセキュリティ対策の貧弱さと回線帯域の不足が改善事項として浮かび上がっていた。

こういった多くの問題点と、将来に向けてのEIPシステム運用への不安を払拭するため、大容量情報を高速で対応するネットワークのブロードバンド化が求められたのである。


「1+1=1」。 複合型のネットワークを実現すると共にコストミニマムを達成。

3年の歳月を掛けたプロジェクトを率いる取締役の星川氏は、システム構築にあたり最適なネットワーク環境を模索し、そのコンセプトを具現化するネットワーク構築プランをNECネクサソリューションズが提案した。
それがマネージドVPNサービス「Clovernet」とキャリア提携による閉域VPNサービス(日本テレコムのIP-VPN「Solteria」&広域イーサネット「Wide-Ether」)を複合した「Clovernetハイブリッド型ネットワーク」である。

このネットワークこそ「1+1=1」、つまりコストは従来然とミニマムでありながら回線のブロードバンド化と高度なセキュリティを同時に可能とする、まさにエッサムが求めていたネットワーク環境そのものであったのである。


データの質・量に応じたネットワーク設計と冗長化対策が、利便性の大幅向上と運用コスト削減に貢献。

刷新の結果、既存IP-VPNの増速をした場合と比較して、月額ランニングコストが2倍になるところを1.5倍に抑えられ、ネットワーク回線の複合化による運用管理の煩雑さも払拭することが可能になった。
つまり高速大容量と回線効率を両立させ、膨大なトランザクションコントロールと対負荷・対障害に力を発揮するネットワーク基盤、プラスその一元管理をNECネクサソリューションズが担うことでインターネットを活用するビジネス拡大に柔軟な対応(例:モデムやFOMARなどのモバイル接続など)がはかれるのである。

これは同社のコアコンピタンスである会計事務所を対象とする会員制サポートサービス「ゆりかご倶楽部」や、財務会計&税務会計システム「PAP Win」のネットワークサービスにも大きく寄与している。


複合型ネットワークが築く「メリハリネットワーク」の成果と今後の可能性。

Clovernetハイブリッドネットワークサービスにより、アクセス回線の脆弱性とフレッツサービスの未提供拠点を補完し、コストミニマムでありながら安心・確実なメリハリのあるネットワーク環境を構築したエッサム。
「コスト面で2/3の圧縮と約3倍の効率アップを達成しました」と星川氏が語るように大きな成果をあげている。

特に安定性は突出しており、ネットワーク回線が一部ダウンした場合もハイブリッド化の恩恵によって回線の切り替えが自動で行われるため、NECネクサソリューションズの監視センターから報告があるまで気づかないほどだという。
扱うデータと環境に応じた「ほぼ理想に近い“メリハリネットワーク”構築が達成された今後の課題は、IPフォンの導入やネット会議などコミュニケーションツールとしての活用」と星川氏は続ける。

またシステムの再構築時にプロジェクトリーダーを務めていた同社監査役の八代氏は
「現状の目標である“1+1=1”を突き進め、将来的には“1+1=0.5”までシステムをスリム化し、エンドユーザーまで導入可能な体制にまでもっていきたい」と語る。

それこそがビジネスネットワークの範を示した先駆者の矜持であり、ITパートナーとしてのNECネクサソリューションズにかかる期待も大きい。

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(2008年11月現在)

関連情報  

Managed VPN Service 「Clovernet(クローバーネット)」


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