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購買情報、生産実績、売上情報など同社の経理システムは月間1,300件の経理伝票以外に、2,300件のホスト連携のレコードを扱っている。従来のホストシステムでは事業部ごとのデータを統合し、セグメント別に多角的に分類、整理することが困難だった。「そのため、これらをホストから帳票に打ち出し、人的に仕分け、分類していた」と経理部の助川 雅美氏は従来の業務スタイルを振り返る。
しかしGRANDITはACOSアプリケーションとのデータの互換性が高く、現在はWindowsServerとホストシステムとの連携を実現。「機能、事業、製品、プロジェクトなどセグメント別の活動実績、損益状況を統合的に管理できる上、ほぼ自動的に仕訳が可能」(大越氏)。
その結果、経理業務を飛躍的に効率化でき、ミスも大幅に軽減。「より正確なデータの分析、把握が可能になったため、各部門の事業内容や投資対効果を適切に評価でき、経営判断及び決算処理の早期化に役立っている」と古城氏は評価する。
また、経理データの入力が、従来のOCR伝票から、GRANDITの行き届いた画面入力サポート機能により事務処理負担も軽減。助川氏は「時間、人員とも半分で出来るようになった」と話す。 |