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お客様満足度向上支援サービスは、お客様の生の声を集め、このデータベースから課題の発見と解決のヒントを探り出し、結果をマーケティングや業務改善、経営戦略に結びつけていくことができるITサービスです。
データマイニングやテキストマイニングを駆使した分析と評価を行ない、レポートの提供のほか、コンサルティング、CRMシステムとの連携までサポートします。
分析結果が高い精度を保つためには、理論上必要なデータ総数を確保することが重要なため、高い回収率が見込めるアンケート作成が第一ステップとなります。
ホテル日航東京が客室に備えていたアンケート用紙は、グループホテル共通の仕様のもので開業以来10年間使い続けてきたものでした。回答の選択肢が4段階など質問の幅が浅いこともあり、フロントでの投函や後日郵送で得られたものは、これまで、お客様満足度を前年対比で計ったり、クレーム管理に利用していました。
総支配人室部長(兼)顧客サービスグループ長の葛西雄一氏はお客様満足度向上支援サービスで作成されたアンケートについて、当初お客様に書いていただけるのかどうか不安があったと語ります。
「細かく質問していますし、以前は一か所だけだった自由回答欄も随所に用意されていました。回答数が減ってもしょうがないと腹をくくりました。それが、いざスタートしたらすぐに回答率が2倍に跳ね上がり、2007年1月は従来の3倍にまでなりました。驚きの連続でした」。
アンケートは文面や体裁を変更したものの、配布の仕方は客室に置いておくだけ。お客様の自由意思にお任せしてお送りいただくスタイルに違いはありませんでした。
「文面の一語一句まで話し合いの中で決めていきましたが、お客様に対する私たちの思いを文字にするには、やはりプロのノウハウが必要だと痛感しました」。
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