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このPOSシステムのバックボーンとなったのが、直売所と本部を結ぶネットワークに他ならない。そして、その情報活用体制のバックボーンに多大なコスト負荷がおきてはならない。
同時に、将来のネットワーク拡張、トランザクションの増加、高密度化を見据えることも重要となる。
そこで、採用されたのが、POSシステムと共にNECネクサソリューションズが提案したインターネットVPNサービス「Clovernet」の活用であった。
もちろん、そのインターネットVPNの選択には多くの提案が比較/検討されたが、決め手は、POSシステムを含めた今後のシステムの発展性と対応力にも期待できたからという。
現在、5ヶ所の直売所にPOSシステムとラベル発行用端末を設定。本部の集中コントローラ、販売管理用端末をClovernetによって接続。
アクセス回線にフレッツADSLを使用し、通信費用の抑制を同時に実現した。
また、既に将来の可能性も模索され、「今後はPOSシステムによって得られた売上のデータを、もっと分かりやすく生産組合員に伝えられるシステムに発展させていきたい」と時本氏は考えている。
音声応答によって電話問い合わせに対応したり、Webページを利用することで、分かりやすいビジュアルで見せたりと、様々な発展を見据えている。
また、トラブルへの対応 はNECネクサソリューションズが万全を期している。
例えば、日曜日。直売所は開店しているものの本部は休業日。しかし、VPN回線をリモートウォッチセンターが監視を行っているため、トラブルでシステムがダウンする心配はないのである。
運用管理のための人員も不要。ここでもまたコストの削減を実現した。
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