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マネージドVPNサービス Clovernet(クローバーネット)

株式会社トムキ 様 (http://www.tomuki.co.jp/  

通信・運用コストの削減。通信スピードの向上と安全性の確保。Web EDIをはじめ、これからのビジネス・スピードへの対応。これら相反する要求に応えるインターネットVPN。
それが、Clovernet(クローバーネット)である。

エレクトロニクス産業の一翼を担い、業界トップクラスのメーカー製品と顧客を迅速に結ぶ電子部品の商社として、半世紀の実績を誇る株式会社トムキ。
10,000種類におよぶ製品を集中在庫し、効率的な納品・流通によって、顧客の調達コストの低減化にも貢献することが企業理念であるという。

この体制を根底で支えるのが、本社・拠点12ケ所を縦横に結ぶ通信インフラにほかならない。それゆえに、このインフラへの要求は厳しい。
先ず運用コストの削減と高機能を両立すること。将来のビジネス拠点の変化にも簡単に対応できること。そのうえセキュリティ/保守に万全であること。さらに、インターネット環境を駆使したこれからのビジネスに柔軟に対応すること。

これらの要求に応えたのが、NECネクサソリューションズが提供するインターネットVPN 、Clovernet。
顧客サービスとビジネス基盤、双方の強化を実現するのである。

イメージ
回線数 6
回線の種類 Clovernet Standard
冗長回線の有無
拠点数 5
従業員 108名(2008年4月1日現在)
所在地 東京都千代田区
 

株式会社トムキのネクサソリューション効果

 
川井 氏
システム部
課長
川井 英貴 氏

■コスト削減に応える
通信コストは、時間コスト。だからこそ徹底的な削減がそのままビジネスに反映される。

フレームリレーからインターネットVPNへ。

通信インフラ見直しのきっかけとなったのは、拠点増加であった。
それまでのKDDIによるフレームリレーでの運用は、拠点増加に伴う拡張が困難となり、増えた各拠点間へはNTT専用線の導入をせざるを得なかったのである。

「今後のビジネス体制の変化を考えると、この硬直した環境では不安が残る。したがって、より柔軟なインターネットVPNへの移行を狙った」
と全社システム構築を担当するシステム部の川井課長は語る。

通信スピードは10倍。コストは1/2。

フレームリレー上では、受注登録/照会、文書ファイル参照/転送、テキストをはじめ、PDFファイルを添付したメールの送受信という、日常的な業務データが扱われていた。
しかし、64Kの速度容量では転送時間は約30秒かかるものも出ていた。
しかも、製品情報取得における メーカー・ホームページへのアクセスやWeb EDIの増加により、インターネット利用が拡がり、フレームリレー基盤は限界が訪れていた。

この課題に応えたのが、インターネットVPN、Clovernetであった。
その構築・運用コスト・メリットは大きく、これまで、12拠点のカバーにおいて必要だった約70万円/月の回線コストが、ルータ・レンタル料を含めて1/2となったのである。

さらに、この差額を活用し、ビジネス/サービス基盤強化のための投資としてメールサーバ4台を新設。
それでも、これまでのコストに比べ約20万円/月の削減が実現したのである。

そのうえ、ブロードバンド・レスポンスを確保。活力を失いかけていたグループウエアやナレッジ機能もレスポンス向上に比例して息を吹き返した。
迅速な顧客対応はもちろん、業務処理スピードアップによる時間コストの削減にも成功したのである。


■通信3社との比較
コスト/運用課題を唯一クリアしたのは
NECネクサソリューションズのインターネットVPNだけだった。

見逃せないルータ・コスト。

見逃せないルータ・コスト。IP-VPNでの提案が2社、もう1社がインターネットVPNでの提案であった。
「この中の1社はサービス範囲が狭く、拠点の半数が64Kとならざるをえなかった。また、どの提案も回線コストの削減は可能となっていたが、新設を必要とするルータ・コストを含めると、実コストではフレームリレーを上回ってしまった。
その点、NECネクサソリューションズはルータのレンタル設定により、大幅な構築コストの削減ができた」と川井氏は言う。
まさに、使う側の立場に立った極めて現実的なプランニング提案といえる。

アプリケーション疎通までも一元的に設定。

インターネットVPNの構築においてもう一つの課題となるのが、疎通テストである。

せっかくのネットワーク基盤もビジネスを担う様々な形式のアプリケーションやデータが疎通できなくては意味がない。通常、この環境設定においては、ルータ設定時に行なう定型的なテストが一般的になっている。
しかし、NECネクサソリューションズは、それでは実際の運用状態での疎通確認にはならないと考えているのである。ルータの疎通だけで終わらせるのではなく、アプリケーションの動作確認までをもテストすることによって、強力な基盤を意識せずに使用できる環境を保証しようというのである。

この顧客視点のワンストップの対応力と、それを実践できるパフォーマンスが、今回の選択の最大要因ではないだろうか。


■セキュリティ環境への保証
障害発生時の迅速な対応を一元化。
安心の約束を提供するNECネクサソリューションズ。

運用面において忘れてならない障害監視と一元対応。

「顧客サービスの向上と社内活性化の基盤となるネットワーク環境だからこそ、障害には最大の関心をはらいたい。
それは、外部からの侵入や情報の改ざんだけでなくhtml に潜むウイルスによる障害発生も同様であり、原因が複雑に絡み合った障害も迅速な対応が求められる」と川井氏はつづける。

この要請にもNECネクサソリューションズは、万全の体制のリモート・ウォッチ・センターで応えている。
たとえば、最も障害発生が集中するアクセス回線の障害に対しては、定期的に各拠点ルータのWAN側インタフェース、つまり、インターネット接続側を独自のセキュリティ・ポリシーによってICMP/PING監視。
また、各拠点ルータからの障害報告においては、ルータに障害トラップが上がった瞬間にリモート・ウォッチ・センターが把握/対応。強固な暗号アルゴリズムと認証アルゴリズムによって、 実質的な完全性を約束している。

また、コールセンターにおいてはオンサイト・メンテナンス対応。なにより、個々のビジネスとシステムを熟知したSEがハブとなって、NECネクサソリューションズのネットワーク技術すべてのノウハウが注力されるのである。
「システムやプロバイダなど、障害対応の切り分けを必要としない点がNECネクサソリューションズの魅力だった」と川井氏。
まさに、ワンストップ の対応力が、ここでも評価されたのである。

ネットワークの自由性を活かしたビジネスへ。

「NECネクサソリューションズのインターネットVPN、Clovernetの魅力は、フレッツ、Bフレッツ、ADSLなど、さまざまなブロードバンド・ネットワークに対応していることにもあった。
特に、公道を挟んだ立地にある大森拠点と商品センター間を無線接続。さまざまな応用活用が可能となり、通信環境のフレキシビリティが格段に上がった」と語る川井氏。

まさに、株式会社トムキが目指すスピーディな顧客対応力と社内を活性化させる基盤が成立したのである。

全体図

(2008年11月現在)

関連情報  

Managed VPN Service 「Clovernet(クローバーネット)」


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