スタッフが患者ごとの検査・治療・ケア内容と完治・退院というゴールを共有。 eクリニカルパスが患者対応の確実性と接触機会の拡大、業務のスリム化を実現した。
1906年(明治39年)以来、今年(2006年)で100周年を迎える大島眼科病院。モットーは「人を基本とする医療」。眼科医はもちろん、視覚と密接に関係する糖尿病への対応のために内科を設定。眼科のスペシャリストを揃えた体制によって、「眼に関するすべて」をまさに「眼の総合病院」として対応している。
その技術力への信頼は、10名の医師が年間約3,800例の手術に対応しているという数字に裏付けられている。連日20例を超える手術を安全に成功させるためには、看護師から医事業務の担当者にいたるまで短時間で正確に、しかも効率的に術前・術後のオーダを遂行しなければばらない。
そこで院内チーム医療の総合力を最大限に発揮するために「電子カルテシステム」に統合される「eクリニカルパス」に着目。この「eクリニカルパス」をTo Do情報として活用しようというのである。
しかし、眼科特有のORT検査オーダといった機能は一般病院向けの電子カルテシステムには存在しない。この課題を解決し、大島眼科病院の「人を基本とする医療」が求める情報プラットフォームへ、眼科医療向けに電子カルテシステムの構築を担ったのが、NECネクサソリューションズであった。
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