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NEC NECネクサソリューションズ
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EIP/グループウェア

三洋セールス&マーケティング株式会社 様

EIP/グループウェア
PowerPortal Solution(パワーポータルソリューション)

複数のアプリケーションをシングルサインオンで集約し、システムを意識させない業務支援へ。社内に存在する膨大な情報から、必要情報をいかに的確かつ、迅速に取り出せるか。その解答がナレッジポータルの構築であった。

徹底した技術力の向上が常に求められている日本の製造業において、AV、家電などのコンシューマ商品から自動車や医療業務に関するB to B製品まで、多種多様な顔を持つ三洋電機株式会社。対応マーケットごとに企業グループ化された体制の中で、主に海外への窓口として商社的機能を発揮するのが、三洋セールス&マーケティング株式会社である。求めた情報環境は、カンパニー全体をカバーするコーポレートポータル内のリソースを含め、三洋セールス&マーケティング株式会社のビジネスに特化した情報窓口を構成することであった。
このナレッジ・ポータル発想にNECネクサソリューションズが応えたのである。

三洋セールス&マーケティング株式会社のネクサソリューション効果

[写真] 経営企画ビジネスユニット ITBPR推進部
部長 松井 芳氏

[写真] 経営企画ビジネスユニット
ITBPR推進部
情報システムグループ
課長 倉本 久男氏

10階層、307フォルダ、2566ファイルに整然とカテゴライズされた情報群から必要情報を容易に取り出すことができる実践的Webツール。

グローバルなトップシェア製品を有し、総合電機メーカとしてAV、家電などのコンシューマ商品から自動車や医療業務に関するB to B製品まで、多種多様な顔を持つ三洋電機株式会社。その事業体制は、対応マーケットごとに企業グループ化され、それぞれのカンパニーが製品/商品ごとの具体的なビジネスを担うべく膨大に分化されたビジネスユニットによって構成されている 。
この全体をカバーするコーポレート・ポータルシステムが「SWAN」であり、三洋電機グループ企業全体の情報が階層的に管理され、全ての情報へアクセスできる環境が整えられている。
しかし情報量が膨大に増え続け、階層をたどって必要な情報を探し出す方法では企業グループ/ビジネスユニットごとに特化したビジネス体制にとっては、業務の効率化面で限界に達していた。いかに必要な情報を迅速に引き出せるか。そのためには、利用者が必要な情報を横断的に検索できるということだけではなく、その人にあった情報を一目でわかるよう表示するシステムの構築が必須となってきたのである。
ビジネスに細かく対応するために存在する組織/人員、そして、オープンアプリケーション/複数のデータベースの効率的な集約化。三洋セールス&マーケティングは、カンパニー独自のナレッジポータルの構築へと動いたのである。

メール/スケジュールを中心としたグループウェアから、業務アプリケーションまでも統合。
情報は部門別のビジネスキャビネットに整理。
全ての情報(ナレッジ)へシングルウィンドウでアクセスできるポータルへ。

経営企画ビジネスユニットITBPR推進部部長の松井氏は「我々は、世界をターゲットにビジネスを展開している。したがって、国家/顧客情報はもちろん全製品情報や生産/販売情報にいたるまで迅速に把握できなければならない。そのビジネスを担う人の動きをサポートするのがITである。この人力は個人技ではなく組織力によって支えねばならない。」と語る。

そのための課題が、第一に、大組織に伴う多階層に存在する情報への迅速なアクセス。第二に、多くの業務アプリケーションが存在するがゆえに複雑化したIDの効率的な管理。第三が、SWANとの連携とグループウェア/メール環境の取込みであった。

その解決の方向を「これまでの情報基盤を活かしつつ、シングルサインオンで全ての業務アプリケーションへのアクセスを可能とし、さらに組織、業務ごとに必要な情報を一人一人に専用の画面でナビゲーションできるポータルに求めた」と、情報システムグループの倉本課長が続ける。

シングルサインオン・システム導入と使いやすいビジネスキャビネット。
多くの導入実績に加え、さまざまなコンテンツに対応できる将来性をもったポータル構築がNECネクサソリューションズの評価となった。

この際の工夫を松井部長は「SWAN上のExchangeによるメール/スケジュール、企業グループアプリケーション、部門固有のキャビネットを統合するポータルを構築し、そのビューをシングルサインオンによって、情報格納場所を意識せず活用できるようにした」ことにあると言う。この「シングルサインオン実現への容易性がNECネクサソリューションズへの評価のひとつとなった」のである。
また、「ポータル化により、分散データベースにありがちなアクセス権の壁を超えると共に、業務によって異なるアクセス領域・制御にも対応。情報のマネージメントと共に、管理性にも力を発揮することも見逃せない」と言う。
さらに「部門ビジネスに不可欠な大量の情報・ドキュメントを整理・統合するために、NECネクサソリューションズが提供するビジネスキャビネットを活用できたこと。また将来、JSPやASPによるプログラミングだけではなくHTMLベースでポートレートの作成・加工が可能であるために、変化への追随性が柔軟であること。さらにこれらを活用したポータルコンテンツの設計ノウハウがNECネクサソリューションズの豊富な導入実績を裏付ける。」 と倉本課長の評価は高い。
また、「この環境をさらに磨き、ワークフロー、契約管理、海外対応から基幹連携まで進みたい」と、情報の個人利用化の進展と、その個人を支える組織力の窓口として、ナレッジポータルの方向を示唆するのである。

[図] 画面イメージ図

(2004年6月現在)

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