プレスリリース 2003年

NECネクサソリューションズ株式会社（本社:東京都港区三田、社長:松本秀雄）は、11月4日付けで、お客様の様々なBPO（ビジネス・プロセス・アウトソーシング）ニーズに適確に対応し、タイムリーなサービス提供を目的に、業種別事業部を横断的にサポートする「BPO事業推進室」を10名体制で新設いたしました。
従来より、IT資産管理、コールセンター、受発注センターなど、お客様のニーズに合わせたきめこまかいBPOサービスを提供してまいりましたが、このほどアウトソーシング事業分野全体の更なる拡大と、BPOに注力したビジネス展開を目的に、専任部隊として、「BPO事業推進室」を設立いたします。
先行き不透明な経済環境が続く中、お客様のアウトソーシングへのニーズは高まっております。運用を含めたトータルでのITコスト削減から、人的資源を本業へ集中させたいという要望等、多様なBPOの形態が求められております。新組織の設立によりこのような新しいニーズに応えてまいります。
BPO関連売上について、今年度80億円、来年度100億円を計画しております。

NECネクサソリューションズは、アウトソーシングをドライビング・フォースにサービス・インテグレーションをワンストップで提供する事業を推進しております。

１１月４日付けをもって、アウトソーシング事業基盤の拡大および全社的BPOビジネスの拡大を図るにあたり、BPO事業推進室を設ける。