プレスリリース 2007年
日本オラクルの「Oracle Award 2007」において、NECネクサソリューションズは、「Certified Oracle Engineer of the Year」を受賞
2007年7月20日
概要
NECネクサソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:渕上岩雄、以下NECネクサソリューションズ)は、日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新宅正明、以下日本オラクル)が、7月19日に開催した「Oracle Award 2007」において、ORACLE MASTER資格の取得と、技術者育成に最も尽力した企業に贈られる「Certified Oracle Engineer of the Year」を受賞しました。
「Oracle Award 2007」は、日本オラクルがオラクルの製品とサービスを活用してお客様のビジネス革新に貢献したパートナー各社を表彰するもので、今回で10回目を迎えます。NECネクサソリューションズは、お客様に最適なデータベースをご提案するため、Oracleデータベース技術者の育成に継続して努めてまいりました。その結果この程、年間で「ORACLE MASTER Oracle Database 10g」認定を500名以上が取得いたしました。こうした取組みおよび、成果を評価いただきました。
ORACLE MASTERは、日本オラクルがオラクル製品に関する技術者を認定する制度で、そのレベルは世界で認められ、保有者の技術力を保証する客観的な指標として大きな信頼となります。現在ORACLE MASTER取得資格数は16万を突破し、お客様のビジネスインフラを支えています。
当社は、今後も継続して技術者の育成に取り組み、「ORACLE MASTER Oracle Database 10g」の上位資格の取得を推進してまいります。
また、ORACLE MASTER 資格者による確かな技術力を活かし、サービスインテグレーターとして、常にお客様に満足いただけるソリューションおよびサービスの提供に努めてまいります。