ランサムウェア対策
-今企業が取り組むべき対策とは
-今企業が取り組むべき対策とは
DXが急速に進む一方で、 経済目的でのサイバー攻撃が激化しています。
あらゆるシステム・データが標的となり、企業の事業継続が脅かされています。
マルウェアの一種で、PCやサーバ上のデータを使用できない状態にして身代金(ランサム)を要求することから“ランサムウェア”と呼ばれています。
被害状況
原因
対策
(2022/12時点において、詳細は非公表)
被害状況
原因
対策 ※恒久対策については未公表
被害状況
原因
対策
(2022/12時点において、詳細は非公表)
全体の85%は、すでに対処法が公開されている既知の脆弱性を狙った攻撃
「感染しないための対策」には限界があります。
感染による業務への影響を、いかに短い期間に抑え込むか、そのためにできることは、手洗い・うがいなどの感染症対策(サイバーハイジーン)をきちんと実施(運用)し続けることです。
それでも新たな脅威は日々発生するので、日々の検温や定期的な健康診断を行うことも重要となります。
システム要員やユーザーの教育・トレーニング(予行演習)を実施します。
万一ランサムウェアなどに侵入された際に備えて、迅速な通報や拡散防止のアクションをとりましょう。
代替手段によるスムーズな業務継続を行えるように、トータルセキュリティマネジメントのサイクルの中で実施するようにしましょう。
どんなセキュリティ対策でも一度導入すればそれで終わりではありません。
サイバー攻撃が日々変化していく中で、時間が経てば経つほどシステムの安全性は低下していきます。
開発/構築時から何年間も更新されていない場合、変化する脅威に対応できず、危険な状態に陥る可能性が高くなります。
トータルセキュリティマネジメントのような継続的な対策により、セキュリティレベルを維持し続けることが必須となります。
自力でそのサイクルを回すことができない場合は、日常生活の健康管理における“かかりつけ医”に相当する、セキュリティ全般の相談に乗ってもらえるITベンダーをパートナーとすることを検討することをお勧めします。
セキュリティ対策の検討に役立つ「ランサムウェア対策ガイドブック」がダウンロードできます。
ガイドブックでは、ランサムウェアに関する概要、組織を守る対策、被害を防ぐ4つのポイントなど24ページにわたって解説しています。
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