ゼロトラストネットワーク
SASE(サシー)
〜DXに取り組むためのネットワーク基盤〜
SASE(サシー)
〜DXに取り組むためのネットワーク基盤〜
近年、クラウドサービス(IaaS/SaaS)の利用やテレワークの増加に伴い、従来の企業ネットワークの形態では、これらを快適・安全に利用することが難しくなっています。DX化推進を目指す上でもクラウド活用は重要なポイントであり、今がそれらに適用できるネットワークアーキテクチャに変革するタイミングです。
ゼロトラストって高い! | ゼロトラストまで必要?? | DXって言われても・・・ | ネットワークが遅くなった | ゼロトラストを検討しろと言われたが、まだまだ費用が高すぎて今は投資できない | 本当にゼロトラストまで導入する必要があるのか判断がつかない | DX化を推進しろと言われているが何から手を付けていいか分からない | O365やAWSなどクラウドの利用が増えてきてネットワークがとにかく遅くなった |
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社内からインターネット通信、リモートアクセスはSASE経由、 社内通信はIPv6のインターネットVPNを活用することで 契約帯域を絞った安価なSASE導入を実現します
SASE(サシー:Secure Access Service Edge)とはSD-WANなどの「ネットワーク機能」とSWGやCASBなどの「セキュリティ機能」をまとめて提供するクラウドサービスです。テレワーク環境に最適化した利便性・安全性を実現させる手段として2019年にガートナーから提唱されました。
①クラウド型 ファイアーウォール |
②柔軟なテレワーク実現 | ③トラフィック可視化 | データセンターを介さないインターネット接続で、設備投資の軽減、 データセンターの負荷軽減、 クラウド接続のレスポンス向上 | 外出先、テレワーク時も社内と同様にセキュアな環境を提供。急なテレワーク増加にも設備の負荷などの影響がない柔軟な対応が可能 | すべてのトラフィックの可視化が能。状況に応じたスケール変更が可能で無駄な設備投資を回避 |
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課題をほぼ解決できるが全トラフィックに費用がかかるため高コスト
当社のネットワークサービス「Clovernet」と組み合わせる事で
+αをご提供しながらコストを削減できます
①URLオフロード | ②IPv6採用 | ③トラフィック可視化 | SASEを通さなくていい通信は迂回させることで契約料金を削減 | 閉域VPNからインターネットVPN切替をためらう要因であるNTT輻輳問題はIPv6活用で払拭、安価なインターネットVPNへ | 高速で安価な回線を有効活用することで現行回線からのコスト削減 |
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NTT東日本、西日本のフレッツ光だけではなく、ソフトバンク、KDDI、UCOM、NUROなど多彩なアクセス回線をメニューに用意。また、LTEなどのワイヤレスアクセスにも対応しています。
回線が引けない地域でのVPNを活用したい、異なるキャリアの回線を組み合わせて冗長化して信頼性を高めたいなど、ニーズに合わせた柔軟なネットワーク構成が可能です。各地方電力系光回線も収容可能、CATVにも一部対応しております。
Clovernetはサービスインテグレータが提供するVPNサービスとして、多くのご導入実績があります。
また、インターネットVPN部門において15年連続回線シェア第1位※となり、多くの実績と信頼をいただいています。
お客様イントラネットからパブリッククラウド( Amazon Web Service、Microsoft AzureおよびNEC Cloud IaaS)まで専用線で接続
クラウドサービス区間の障害切り分け、及び復旧対応を実施します
Clovernetでは、24時間365日体制による常時監視・オンサイト(訪問)保守がサービス基本料に含まれているため、余分な負担なく安心して利用いただくことができます。