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バス営業所勤務管理システム
バス業向けソリューションダイヤへの乗務員と車両の割り当てから、法令違反チェック、給与データ作成までを行なうシステムです。
このようなお悩みはありませんか
- 勤務割当が公平ではない
- 点呼業務をもっと効率化したい
- 給与データ作成に手間がかかる
- 改善基準ポイントへの対応に困っている
- 労基法のチェックを効率化したい
当システムの導入でバス事業者様の問題・課題を解決します
- 法令を遵守した勤務管理が実現できます。
- 勤務計画をスピーディーに作成・変更できます。
- 乗務員の健康管理の推進に役立ちます。
- アルコール検査管理の強化に加えて、データ蓄積により、飲酒傾向を把握できます。
市販の給与システム(別売)との連携が可能です
勤務実績データはCSV形式で出力できるので、給与システムで読み込むことで連携が可能です。
活用例:アルコール検知機との連動で運行管理を徹底
Eバス会社では、アルコール検知機の判定結果が「異常」な乗務員が点呼されたり、検索を受けていない乗務員が出庫する、といった問題がありました。
そこで各乗務員にICカードを配付し、アルコール検査から点呼、出庫、入庫へ至る流れを一元管理することにしました。
乗務員が出勤すると、まず最初にアルコール検査機にICカードを通して検査を受けます。「異常無し」と判定された乗務員だけが「出勤」と認識され、点呼用のモニターに表示されます。
担当者は点呼モニターを見ながら点呼を行いますので、「出勤」していない乗務員の点呼はできません。
このように点呼執行者の負担軽減を考慮しつつ、確実なチェックを実現し、さらに体調など機械では判断できない部分のチェックに注力して頂けるようになりました。
機能
標準機能
- ユーザ認証とパスワード入力で担当者別に操作可能な機能を制限
- 勤務・車両割付の効率化
- 勤務割当の平準化
- 法令・労働条件・協約のチェック機能
オプション機能
- アルコール検査機との連携
- 遠隔地点呼機能
- 分析・検索ツール
- ICカード・IDカードによる出退勤・点呼管理
導入までの期間
6ヶ月~
※車両台数、システム要件により異なります。
サポート体制
導入前~導入
- 最初に業務ヒアリングを行います。
- 次にコストパフォーマンスに合わせて実現仕様を確定します。
導入後
- サポート契約を締結し、お客様のシステム運用を支援します。
- 通常の保守に加えて、運用形態の変化や社会的要因などによる機能の見直し、バージョンアップを常に行える体制を保持しています。
- 当社から遠隔操作にてサポートするリモートメンテナンス(注)も承っています。
注:リモートメンテナンスはお客様の環境により異なります。
価格
お客様固有の仕様により異なるため、お問い合わせ下さい。
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