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バス動向分析システム
バス業向けソリューション「何人くらい利用しているか」、大量なICカードの利用実績からバス利用者の動向を分析・把握することで、営業施策の立案をサポートするシステムです。
このようなお悩みはありませんか
利用部門の悩み
- 各種分析・按分率を市販ソフトで算出して資料作成を行っている。
- 分析・集計作業が1ヶ月単位になってしまう。
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利用実績データを活用して、適正なダイヤへの見直し検討ができない。
- 速報を翌朝に本社で見ることができない。
- もっと長期的なデータがほしい(例:5年間の人員、収入推移をすぐに見たい)。
- 利用実績データから区間所要時分、停留所別の乗降人員を把握するシステムがない。
- せっかく会議用に作った帳票は、その場限りの利用であることが多い。
- 分析に使えるデータはあるのに、活用できていない。
システム部門の悩み
- 利用実績データの件数が膨大化している(年間数千万件以上)。
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基幹システムで行っている集計・分析に限界がきている。
- 分析システムを導入したものの、特定の分析しかできない。
- どのようなシステムを導入したらよいかわからない。
- 費用がかかるのでなかなか導入に至っていない。
- 情報分析に時間と手間がかかる。
- データが集約されていないので、データの有効活用ができない。
- システム間のコードが未統一で、データ形式が異なっている。
当システムの導入でバス事業者様の問題・課題を解決します
- 現金・ICカード・磁気カード等、各システム別に異なる形式で散在するデータを、動向分析システムサーバに収集・一元化できます。
- 分析に必要な各種マスタを収集、紐付けして、分析に利用しやすいように一元化できます。
- お客様ご自身が様々な切り口で分析可能なので、適正なダイヤ改正実現のための検討材料を抽出し、利益拡大を目指すことができます。
導入までの期間
6ヶ月~
※車両台数、システム要件により異なります。
サポート体制
導入前~導入
- 最初に業務ヒアリングを行います。
- 次にコストパフォーマンスに合わせて実現仕様を確定します。
- 導入にあたっては、オンプレミス型とSaaS型を選択可能です。
導入後
- サポート契約を締結し、お客様のシステム運用を支援します。
- 通常の保守以外に、有償の保守として運用形態の変化や社会的要因などによる機能の見直し、バージョンアップを常に行える体制も保持しています。
- 当社からの保守作業は、リモートメンテナンス(注)を前提としております。
リモートメンテナンスによる保守が不可能な場合、保守作業方法は別途、システムご発注前に協議により決定します。
注:リモートメンテナンスはお客様の環境により異なります。
価格
お客様固有の仕様により異なるため、お問い合わせ下さい。
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