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データ活用ワークショップ
コンサルティングサービスデータ活用ワークショップとは
データを蓄積しているだけでは宝の持ち腐れです
いかにデータを有効活用するか。これは、大きなビジネステーマの1つになりつつあります。
企業におけるIT投資動向の調査でも、上位にデータ活用に関連する課題が挙がっています。AIの活用やデータの見える化を行い、事業活動に活かしていく、攻めのIT活用が求められています。
このような悩みをお持ちの方にお勧めします
- ニュースや新聞、競合他社でデータ分析やAI技術活用検討の事例を聞くが、何から始めればよいかわからない
- どのようなビジネス効果や価値がでるか、明確になっておらず、上層部へ十分な説明ができない
- 課題に対して、蓄積されているデータをどのように業務に活用すればよいかわからない
- BIツールを導入したいが、帳票や可視化の検討方法がわからない
データから価値を生み出し、活用するお手伝いをいたします
本サービスでは、現状の課題を整理し、データ活用の目的やコンセプトまでをワークショップ形式で実施します。
<課題整理で明確になること>
- 今、何が問題になっているのか
- 課題に対して、データを使って何がしたい、何を知りたいのか
- どのような効果を出したいのか
データ活用検討の進め方
データ活用は以下のフェーズごとに、お客様の状況に応じてご支援いたします。

【フェーズ1】 企画
当ワークショップで実施する範囲です。
経営戦略や業務課題からデータ活用の目的を明確にし、効果が出るのかを検討します。
また、業務イメージや対象データの量・質に不足はないかを確認します。
【フェーズ2】 検証
企画で検討した内容が本当に実現できるのか、実データを使用して検証を行います。
大切なことは、実データでモデルが構築でき、想定していた効果が出そうな精度になっているかを確認することです。
【フェーズ3】 導入
検証フェーズで問題がなければ、システムの構築や業務への組み込みとなります。
価格
お客様の状況によってサービスの提供内容及び提供価格は異なります。
詳細はお問い合わせください。
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NECネクサソリューションズのコンサルタントがコラムを執筆しています。