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業種固有の課題解決 -組立型製造業-
EXPLANNER/NX(エクスプランナー・エヌエックス)組立型製造業のよくあるニーズ
事業環境の変化に伴い、基幹システムで以下のようなお悩みはありませんか?
量産手配、個別手配など様々な製品特性に対応できる基準情報を管理したい

納期管理や誤出荷防止など、業務品質を向上したい

原価管理において成行原価に近く、原価差異分析を行える仕組みが必要

組立型製造業に特有の課題を解決します
EXPLANNER/NXには組立型製造業に特有の課題を解決するための様々な機能を備えています。
ここではその代表的な機能を紹介します。
- 1.製品構成管理
- 2.マスター出力・取込
- 3.6種類の原価計算
- 4.製番別進捗照会機能
- 5.生産モデルと手配
- 6.受注管理機能
- 7.納期管理の強化
- 8.誤出荷防止機能
5~8の機能詳細は「資料ダウンロード」ボタンをご利用ください
組立型製造業向けの主な機能
1.製品構成管理
製品構成表管理について
部品表の階層イメージがビジュアルに表示され、正展開・逆展開、品目の情報紹介といった作業を対話型で進めることが可能です。

2.生産モデルマスター出力・取込
生産モデルの出力・取込を利用して大量のマスタ修正を効率化します。
生産モデルマスターについて
既存の生産モデルマスターはCSVに出力が可能。画面での修正が大変な場合はデータ出力したうえで修正し、取り込むことでマスター修正工数を大幅に削減可能です。

3.6種類の原価計算と標準原価シミュレーション
実際原価計算【実際原価】(在庫金額に反映)
- 実際に製造した数量と、製造に要した実際の費用を用いて原価計算を行う
実際原価計算(予定価格)(在庫金額に反映)
- 実際に製造した数量と、あらかじめ設定している「予定価格」を用いて原価計算を行う
- 実際原価計算と比較して、原価差異を求める
標準原価計算【標準原価】
- 実際に製造した数量と、あらかじめ設定している「原価標準」を用いて原価計算を行う
- 達成目標としての原価水準に向けた原価の管理や原価計算の迅速化を目的として適用する
- 実際原価計算と比較して、原価差異を求める
予定原価計算
- 原価標準による積上げ計算結果を目標原価として利用する
- 実質的には「実際原価計算(予定価格)」と同様の計算方法
- 実際原価計算と比較して、原価差異を求める
目標原価計算【標準原価】
- 実質的には「標準原価計算」と同様の計算方法
- 実際原価計算と比較して、原価差異を求める
- 原価標準による積上げ計算結果を目標原価として利用する
予算原価計算
- 期首に立案した予算値(部門別固定費等予算、品目別販売予算、品目別生産予算)及び、原価標準に基づく損益シミュレーション
- 予算種類毎にそれぞれ計算する
- 実際原価計算と比較して、原価差異を求める
4.製番別進捗照会機能
納期遅延・納期遅延予測を視覚的に捉え、早期の対策が可能です。
- 製番の一覧表示にマークが表示され、遅延が発生している製番が一目でわかります。
- 選択した製番の進捗をガントチャート形式で視覚的に表示し、予定に対して実績が確認できます。
