原価帳票テンプレート

プロセス製造業向けERPパッケージ「FlexProcess(フレックス・プロセス)」

原価計算でこのような問題をかかえていませんか?

  • 固定費が正しく配賦できているかわからない。
  • 買掛金が原材料受入金額と合わない。
  • 材料を投入した金額と製造された金額が合わない。
  • 仕掛品の在庫が把握できない。
  • 品目別製造原価のうち、変動費・固定費の内訳がわからない。
  • 売上原価の妥当性が確認できない。
  • 財務会計に連携(転記)することができない。

原価帳票テンプレートで原価計算結果の“正しさ”を裏付けします。

原価計算を累加方式(数量×単価から金額を計算)で行っていると、必ずどこかに端数処理による計算差異が生じます。多くの場合、この計算差異を捉えることができておらず、どこかに帳尻合わせが生じ、原価の中身をよくわからなくしています。

原価帳票テンプレートでは、累加方式による計算差異を明確にし、原価計算の整合性を体系的な帳票構成によって証明することによって、財務会計に連携できる原価計算結果(製造原価、在庫金額、売上原価)を提供することができます。

また同時に、計算結果を詳細に分析するための分析用データを集計し、原価計算の裏付けとして保存しています。この分析用データをデータ公開機能やBIツール(注1)に連携することで、原価計算結果をいつでも分析することができます。

  • 注1:
    データ公開機能、およびBIツールは原価帳票テンプレートには含まれておりません。

【原価帳票体系】

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