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ExESS(エクセス)
化学物質総合管理システムExESS(エクセス)とは
環境・衛生・安全 (Environment, health and safety、略称EH&S)に関する製品情報を一元管理し、各国GHS分類/法規制チェック、多言語SDS/ラベル要素作成、数量管理(化審法/REACH)が1つのシステムで行える、世界でも数少ないデータベースシステムです。
REACH規則が施行されるにあたり、欧州化学品工業協会(Cefic)がITワーキンググループを立ち上げ、REACH規則に対応できるシステムとしてLISAM Systems(ベルギー)によって開発されました。
欧州・米国を中心に1,000社以上への導入実績があります
このようなニーズをお持ちではありませんか?
- GHS分類、SDS作成が会社で統一できない
- 法改正による影響の把握が難しい
- 化審法数量届出が期限間際になる
- 原料調査依頼へのスピーディーな回答ができない
ExESS(エクセス)導入のメリット
- 事業部や拠点を跨いだ横断的な情報管理が可能となり、全社レベルでの化学物質情報管理を実現します。
- コンテンツプロバイダーより提供される法規データベースが利用可能となります。
それらは3か月に1度最新の情報にアップデートされるため、常に最新の法規制を把握できます。 - システム導入により、人材の専門知識・スキルの依存度を下げ、管理制度の向上と永続性のある化学物質管理業務を確立することができます。
- 自社内で多言語SDS/ラベル要素作成が行えるようになり、SDS作成時間の短縮、作成コストの抑制、成分組成情報の外部への流出リスクの低減が期待できます。
活用イメージ図

機能概要
データ管理/物質調査 | 組成・成分情報 多段階管理、各国有害性情報、含有物質調査(REACH,SVHC,各国インベントリ,RoHS,ChemSHRPAなど)、成形品/在庫情報、ばく露シナリオ情報 |
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SDS生成 | 海外SDS、ブロック(定型フレーズの自動設定)、海外GHSラベル要素 、eSDS、イエローカード |
各種計算 | 各国GHS分類判定、各国法規制判定(JCDB,SRICI,LOLIなど)、国内輸送情報、海外輸送情報(ADR,IMDG,IATA,AND,RID,DOT) |
数量管理 | REACH Volume tracking、化審法届出数量、CDR Volume tracking、K-REACH Volume tracking |
外部システム連携 | ファイル連携(Excel,CSV)、API |
関連情報
株式会社江守情報
化学物質総合管理システム「ExESS」(エクセス)の国内総販売代理店です。
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