- 職員が気が付かないうちに、見守り対象者様が施設から外出してしまうことはありませんか?
- 顔認証にあらかじめ登録しておけば、施設から外出した際にシステムが検知し、職員に通知をすることができます。
- 通知により、見守り対象者様の予期せぬ外出を未然に防ぐ可能性が高まります。
- 職員の負担が減り、安心して業務を行うことができます。
サイト内の現在位置
顔認証ソリューション
顔認証はこんな場面でお使いいただけます
介護施設や病院が気が付かないうちに、見守り対象者様が外出してしまうのを防ぎます
![[図]見守り対象者の外出](images/01.jpg)
会員証の使い回しを防ぎます
- 知り合いの間で会員証の貸し借りをされても、気が付かずに受付を通してしまうということはありませんか。
- 顔認証なら、登録されているお客様以外の方が来たら、すぐに判別ができます。
![[図]会員証](images/02.jpg)
保育園などのお迎え時に知らない人への引き渡しを防ぎます
- 園児のお迎えに来るのが、必ずしも面識のある人だけとは限りません。
- お迎えに来る人の顔写真を事前に登録しておけば、例えば親戚と偽った相手に園児を引き渡すリスクがなくなります。
![[図]お迎え](images/03.jpg)
オフィスなどの入退室時の利便性を高め、ICカード管理などの手間を削減します
- ICカードでオフィスなどの施設に入る場合、カードを忘れたり無くしたりすると入退出ができなくなります。
- 顔認証なら、カメラに自分の顔をかざすだけで、ロックが解除されて入退出することができます。
- ICカードの紛失・管理にかかる手間を削減することができます。
- ICカード紛失によるリスクを軽減することができます。
![[図]入退出管理](images/05.jpg)
病院や食品工場の衛生管理が保てます
- 入室時のロックがICカードやナンバーロックの場合、どんなにアルコール消毒しても、機械に触れれば細菌がつくリスクがありませんか。
- 顔認証なら、カメラに自分の顔をかざすだけでロックが解除されるので、手や指を使う必要がなく、安全に入室できます。
- ※
入退室機能では、個人特定・本人確認を優先し、マスクにより隠れる部分の特徴も含めて対象者を照合するため、マスクを外しての運用をお願いします。
![[図]衛生管理](images/06.jpg)
学生の代理出席を防ぎます
- 学生に代理出席をされても、返事があれば全員出席としてしまうことはありませんか?
- 顔認証なら一人ひとりタブレットを回して認証することで、複数の代返や、受講生以外の出席を防ぐことができます。
![[図]代理出席](images/07.jpg)
子供の来塾・退塾時に自動でメールを配信します
- ICカードなどを利用している場合、スキャン忘れなどによる来塾・退塾の情報配信が行われないことがあります。
- 顔認証なら、カメラが瞬時で顔を識別し、自動で保護者へメールを送ることができます。
![[図]来塾・退塾](images/08.jpg)
荷物を抱えて両手がふさがっていても、施設の入退場が可能になります
- ICカードや暗証番号を利用して入退場している場合、両手がふさがっていると、その都度荷物を下してロック解除する必要があります。
- 顔認証なら、荷物を抱えたままでも顔が認識できれば、自動でロックを解除できます。
![[図]自動ロック解除](images/09.jpg)
VIP・リピーターの来訪時に、スムーズに対応できます
![[図]VIP対応](images/10.jpg)
- 事前にVIPのお客様の顔情報を登録していれば、お越しの際に、素早く対応できます。
- インカムなどでVIPの来訪を各所に伝えることができ、面識のないベルボーイでも、お客様の名前を呼んでお出迎えすることができます。
顔認証で蓄積したデータをマーケティングに活用できます
![[図]マーケティング活用](images/11.jpg)
- 来訪者の性別・年代別がデータとして蓄積されます。
- データはリアルタイムに集計できるため、そのデータを分析することでマーケティングに活用できます。
- ※
オプション機能のFieldAnalyst(属性分析)などを利用することで実現可能です。

関連情報
- 顔認証システム導入事例 「医療法人社団永生会 永生病院 様」
患者さまの無断離院を防ぎ、重大事故を未然に防止。
顔認証システム「KAOATO」を採用し、高い安全性を確保するとともに、病院職員の負担も軽減。 - 動画でご紹介 ~顔認証を活用したユースケース事例~
顔認証は、オフィス・施設への入退、介護等の見守り、おもてなし、更にマーケティング活用まで幅広い活用が可能です。また、利便性や業務省力化に加え、「非接触」による安心安全対策という面でも顔認証が注目されております。
当サイトでは、様々な用途・利用シーンや導入事例を動画にてご紹介しています。
個人情報の取り扱いについて
本製品によりカメラ撮影した、特定の個人を識別できる画像データは個人情報に該当します。個人情報保護法その他の法令および規則ならびに関係官庁のガイドラインに従って個人情報をご利用ください。
個人情報保護法に規定された主な義務
- 個人情報の利用目的を本人に通知または公表をしたうえで、撮影および個人データの利用を行う
- 特定した利用目的の範囲で個人情報を利用する
- 個人データの安全管理措置を講じる 他
また、街頭や店内などで不特定の人物を撮影する場合は、法令順守のみならず、プライバシーの保護、世論や国民感情などについて、十分に配慮ください。
防犯用途では、人権やプライバシー権の侵害にならないよう十分に注意してご利用ください。
ご質問・ご相談などお気軽にどうぞ
資料ダウンロードはこちらから
お問い合わせ・ダウンロード