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PLMソリューション「Obbligato(オブリガート)」


概要

PLM(Product Lifecycle Management)とは、製品の企画・開発や設計から生産、販売、生産中止に至るまで、製品ライフサイクル全体の技術情報を統合的に管理する情報基盤です。
PLMソリューション「Obbligato」では、ものづくりの基本情報であるBOM/BOPを核とした製品データの一元管理・共有を行い、エンジニアリングチェーンを強化することで、企業改革力を強化し、ものづくりと価値づくりに貢献します。

中堅・中小製造業の課題を解決します

エンジニアリングチェーンで作られる多種多様な情報を関連付けて統合管理します。
CADやPDM、ERPなどの周辺システムとの情報の連携により、業務を効率化します。

全体システムイメージ

特長・メリット

複数のBOMを同一システムで管理

E-BOM・M-BOM・環境BOMなど複数BOMをワンパッケージで利用可能

統合BOM管理

必要な機能だけ導入

機能ごとのライセンス形態で必要な機能だけを導入でき、コストが抑えられえる

必要な機能だけ導入

国産PLM

製造業が作る国産PLMで、サポート体制・年数も充実

国産PLM

国内シェアNo.1

日本で1番売れているPLMパッケージ
※株式会社 テクノ・システム・リサーチ「2024年 機械系CAD/PLM関連ビジネス市場分析調査」(2024年8月)

国内シェアNo.1

用途に合わせて導入形態を選択

オンプレミスだけでなくSaaS版での導入も可能

導入形態を選択

中堅・中小企業向け豊富な導入実績

お客様の規模や要望に合わせて、NECグループのノウハウに基づいたPLM導入をトータルサポート

中堅・中小企業向け豊富な導入実績

機能・サービス詳細

中堅・中小企業の課題を解決

経済産業省のスマートマニュファクチャリング構築ガイドラインの課題に沿ったPLM導入をご支援します。

詳細はこちら

中堅・中小企業の課題

図面やBOMなどの設計成果物情報の統合管理

部品表・図面やBOMなどの設計成果物についての情報を管理します。

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図面やBOMなどの設計成果物情報の統合管理

製造に関するBOP情報を統合管理

部品表・図面などの工程設計情報をシステム上で統合管理が可能にします。

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製造に関するBOP情報を統合管理

PLMによる製品含有化学物質管理

顧客や仕入先とのデータ授受の効率化と自社製品の確実な法対応を支援します。

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PLMによる製品含有化学物質管理

プロジェクト情報の一元管理と可視化

製品開発のプロセスを「見える化」し、タスクと成果物を統合管理します。

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プロジェクト情報の一元管理と可視化

Obbligato for SaaS

製造業1,000社で使い込まれたPLM「Obbligato」を、インターネットを通じて早く、安く、手軽に、利用できるクラウド型PLMサービスです。

詳細はこちら

Obbligato for SaaS

よくある質問

Q1 PDMとPLMの違いは何ですか?
A1

PDMは、主に設計開発部門が技術情報を一元管理するための仕組みです。一方、PLMは、企画・開発・設計・調達・製造・販売・保守等の部門を横断して技術情報の活用ができる仕組みです。

Q2 たくさん機能があるようですが、一度に運用を開始する事は難しいと思います。段階的に導入する事は可能ですか?
A2

機能別にご提供できるライセンス形態になっていますので、貴社の課題テーマや優先度に応じて必要な機能をご購入いただき段階的に導入することが可能です。

Q3 PLMを導入するには、コストも時間もかかると聞いています。もっと手軽に利用する方法はありませんか?
A3

すぐに・安価に・ノンカスタマイズでご利用いただける、クラウド型の月額サービスもございます。まずはプロトタイプとして利用いただき、将来的にはカスタマイズができる導入型にステップアップすることができます。

Q4 PLM導入以前に、BOMの整備やモジュール化等の業務改革をする必要があると考えています。その支援をしてもらうことはできますか?
A4

貴社の課題テーマに沿って業務改革を支援する様々なコンサルティングメニューを用意しておりますので、お気軽にご相談ください。

開発元:NEC

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