文書管理システム「QuickBinder(クイックバインダー)」
データ形式やメディアを意識せずに一元管理できる、intra-martを基盤とした文書管理システムです。
- ※クライアント/サーバ版は当社における販売を終了しています。
このような課題を解決します
- 文書が社内に分散して保管されているので、必要な書類を捜すのが大変
- 重要文書がファイルサーバに保管されているため、セキュリティ面での不安がある
- 文書の管理方法が部署ごと、個人任せになっている
- どれが最新の文書かわからない
- 未承認の文書が登録されてしまう
- 機密情報の漏洩や重要文書の紛失の恐れがある
QuickBinder利用のメリット
- 情報漏洩のリスクを低減し、コンプライアンスを強化することができます。
- アクセス権の設定により適正な情報の管理体制を構築できます。
- 必要な文書がすぐに見つかるようになるため、業務効率が向上します。
特徴
管理可能なデータ形式
- 複合機やスキャナから読み込んだ各種図面・文書のイメージデータ
- 動画・音声・カラーデータなどのマルチメディアデータ
- CADなどで作成された図面
- ワープロ文書などのWindowsのアプリケーションデータ
検索機能
- オフィスに存在する数十万件から百万件のデータ量を、高速に管理
- ツリー検索、属性検索、全文検索に対応
- 検索された文書・図面は、サムネイル(イメージ表示)で一覧表示。これにより、該当文書を直感的に素早く探し当てることが可能。
アクセスログ管理
- データ検索・更新を行うたびに、「いつ、誰が、どのような操作を行ったか」をログとして出力。
- 運用状況の確認および分析資料として利用できるだけでなく、監査証跡資料としても活用可能。
効率良く管理するための機能
- 版管理機能 →文書の新版、旧版を管理
- 関連文書登録機能 →互いに関連する文書同士を登録
- 保存期限設定機能 →文書の保存期限を設定
- ポータル配信機能 →新着情報やお気に入りフォルダに新規登録された情報をポータルに配信
オプション機能
- 承認済みのドキュメントを自動登録する機能
- 登録ドキュメントの本文をも対象とした、自然文での検索を可能にする機能
intra-mart上のワークフローとの連携
intra-martワークフローと連携し、最終承認済みドキュメントを自動的に本システムへ登録することが可能です。
また、本システムから新着情報やお気に入り情報をintra-martポータルに配信することができます。
標準価格
50ユーザライセンス | 69万円~ |
---|---|
無制限ライセンス | 805万円 |
- ※QuickBinderを利用するためには、別途intra-mart WebPlatformが必要です。
導入事例
当社では、intra-mart版QuickBinderに関して、以下のような導入事例を紹介しています。是非ともご覧ください。
ご質問・ご相談などお気軽にどうぞ
資料ダウンロードはこちらから