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概要
ショッピングセンターの入口やエスカレーター、各店舗入口などに設置した高性能センサーで来店退店客数や滞留状況をデータ化します。これにより、顧客の行動を包括的に把握し、方向別のカウントやエリア混雑状況をリアルタイムで確認が可能。ショッピングセンターの運営効率が上がり、業績向上に貢献します。
まずは詳しい情報が知りたい!
という方はこちらから資料をダウンロードください。
このような方にオススメです
- ディベロッパーとして、ショッピングセンターの全館やエリアごとの集客状況や滞留時間を正確に把握し、データに基づいたテナントへの指導・営業支援をしたい
- 新規テナントの誘致や賃料交渉など集客、トラフィックなどのファクトに基づくリーシングを行いたい
- 販促施策が適正であったか判断したい
- 効果的なテナント誘致、テナントミックスを検討したい
- 顧客満足度を高めたい
サービスの特長
来店客数の計測による売上向上
来店客数の計測により、売上や予算の分析から広告キャンペーンやプロモーションの効果を評価することが可能です。
高精度で安定したシステムを利用することで、信頼性の高いデータに基づく重要な経営戦略指標として活用いただけます。
集客力や利用者層の把握により集客効果の向上
来店客数データや性別や年齢層などの属性データの活用により、施設の集客力をテナントにアピールできます。
また、ピーク時やオフピーク時の客数、年齢層、性別などの顧客層のデモグラフィック情報を提供することにより、テナント企業のマーケティング戦略に役立てる事ができます。
さらに、施設内の回遊データの分析により、人気エリアや通行が多い通路が把握できます。
この情報を基に、効果的なテナントミックスを検討し、テナントを適切な場所に配置することにより、集客効果の向上が実現できます。
来客者の滞在時間の把握により効果的な運営の実現
独自の算出方法により、来店客の滞在時間(平均滞留時間)を把握することができます。
一般的に、店内での滞在時間が長いほど、店舗やブランドへのエンゲージメントが高まり、売上にもプラスの影響がみられます。
イベントや設備拡張による平均滞留時間の変化を分析することで、今後の企画や運営の効果的な指標として活用できます。
来客者の滞在時間の把握により効果的な運営の実現
短期期間用の調査用センサを用いて、催事出店者へ来店客数・商品棚への立ち寄り数などの把握が可能。データのフィードバックが行えます。
出店者の実績のデータ化により、常設出店や再出店のオファーなどリーシングに活用いただけます。
導入方式について
本システムには導入型とクラウド型があり、機能等が異なります。
お客様のご要望をヒアリングし、よりニーズに合った提案を行いますのでお気軽にご相談ください。
・どのぐらいの費⽤になるのか?
・導⼊まで何が必要になるのか?
・注意することなど教えてほしい
このような疑問がある方、まずは以下よりお問い合わせください。
問い合わせの流れ
Step.1 お問い合せ
ページ内にある赤いボタンを押し、お客様情報を⼊⼒してください。
Step.2 ご連絡
担当者からご⼊⼒いただいた連絡先へご連絡させていただきます。
Step.3 お打ち合わせ
ご希望に応じて、⽇程を調整しお打ち合わせの時間を設けさせていただきます。
※客数情報システムは、技研トラステム株式会社の製品・サービスです。