SecureSeed Plus クラウド
活用事例
小売業A社様の声
「本部にいながら、店舗PCの操作履歴把握や私物USBメモリの利用制御を実現することができ、情報漏えい対策の強化につながりました」
お客様業種 | 小売業 |
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IT資産管理ツールを導入したPC台数 | 100台 |
検討背景・課題
「今まで端末管理・セキュリティ管理が全くできていませんでした」
- IT資産情報が把握できていなかったので、どのPCにどんなソフトがインストールされているのか、OSのバージョンなどもわからなかった。
- 情報漏えいに対する対策ができておらず、インシデント発生時の原因調査や私物USBメモリの接続制限する術がなかった。
- オンプレミス型(導入型)のパッケージ製品を検討したが、コストがかかるため、導入に二の足を踏んでいた。
今回導入に至った決め手
「お試し利用ができたのが良かったです」
- パッケージ製品に比べて安価に導入することができた。
- クラウド型のツールなのでサーバを管理する必要がなかった。
- 必要な機能(IT資産管理、ログ、デバイス制御)がセットで揃っていた。
- お試し利用で購入前に事前に評価することができた。
導入効果
「端末の資産情報の把握と、短期間での情報漏えい対策の仕組みが構築できました」
- 端末情報、インストールソフトなどの環境把握が自動化され、従来のEXCEL台帳管理作業が簡単にできるようなった。
- 情報漏えいの抑止と万が一の事後追跡・事後対応ができる仕組みが構築できた。
卸売業B社様の声
「最低利用期間が3カ月だったのでお試し感覚で使えました」
お客様業種 | 卸売業 |
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IT資産管理ツールを導入したPC台数 | 80台 |
検討背景・課題
「きっかけはWindows 7 の延長サポート終了でした」
- 2020年1月14日にWindows 7 の延長サポートが終了になることに伴い社内調査が必要になったが、対象となるPCが社内に何台あるのか把握することができなかった。
使用OSのバージョンだけでなく、使用しているソフトウェアの種類や本数もわからなかった。 - 全国に複数拠点あるため、PCやソフトウェアの棚卸に毎回手間と時間がかかっていた。
- 以前にIT資産管理ツール導入を検討したことがあったが、拠点との間にVPN回線が引かれていないので導入を断念せざるを得なかった。
今回導入に至った決め手
「まずは使ってみて、その使い勝手で継続使用を判断しようと思いました」
- クラウドサービスなので、安価に、すぐ利用することができた。
- 拠点間にVPN回線が不要で、インターネット回線があれば利用できる。
- 最低利用期間が3カ月だったので、PCの棚卸で1度使ってみようと思った。
導入効果
「使われていないソフトが多数見つかりました」
- 「インストールはされているが使用されていないソフト」が把握できるため、PC入替時のコストを削減できた。
- 最新のセキュリティパッチ適用有無がチェックができるので、セキュリティ強化につながった。
- 操作ログが採れるので情報漏えいが抑止できる。さらに事故が起こった際の原因追究・事後対応ができる仕組みが構築できた。
製造業C社様の声
「操作ログが採れるので、残業時間の業務内容を把握することができました」
お客様業種 | 製造業 |
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IT資産管理ツールを導入したPC台数 | 100台 |
検討背景・課題
「働き方改革として、テレワークや残業抑制を進めることになりました」
- 間もなく施行予定の改正労働基準法に対応するために、長時間労働是正など、働き方改革を進める必要があった。
その一環としてテレワークの導入を検討し始めたが、社外利用におけるセキュリティレベルに不安があった。 - 残業時間が多い部署があったが、勤怠システムのデータからはその原因を調べることができなかった。
今回導入に至った決め手
「テレワークの際に社内と同じセキュリティ制御がかけられるのは魅力でした」
- 操作ログから、残業時間にどのような作業を行っていたのかが把握できる。
- テレワークで自宅で業務を行う場合でも、インターネット閲覧やUSBメモリの利用は社内と同等の制御をかけられる。
- クラウドサービスなのですぐ利用することができる。
導入効果
「無断残業や休日出勤を減らすことができました」
- 操作ログからPCの利用時間を確認することで、無断残業や休日出勤を減らすことができた。
- 外出先でのPC利用状況が把握できるため、安心してテレワーク導入を促進することができた。
本ページでご紹介したお客様のシステム構成
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