電子カルテ・オーダリング・医事システムなど、現在稼動中の病院情報システムについて、経営層・現場の方々へのアンケート調査を実施します。
その後、満足度・改善要求度など、4つの視点で客観的な診断を行います。
これにより、今後のシステム環境の整備・強化の基礎情報の整備が行えます。
近年、電子カルテなど病院情報システムが一般的に使われるようになり、災害対策として新たな考慮・対応が求められています。
当診断はIT（病院情報システム）に関わる事業継続対策の状況を5つの領域（計画、体制、予防対策、復旧対策、拡大防止、訓練・評価）で調査します。
その結果を基に、現状の対策が十分であるかと共に、お客様に必要な対策を提示します。
医療機関における患者様等の情報は院内各所で扱われており、情報漏洩等のリスクは非常に大きな脅威となっています。
当診断は2つの視点で調査を実施します。
【調査項目】
・病院全体でのセキュリティ管理状況
・重要度の高い主要なシステムの情報漏洩、情報改竄、業務中断等のリスクへの対策状況
調査結果を基に優先的な改善課題を可視化し、お客様に必要な対策を提示します。
