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intra-martのクラウドサービス「Accel-Mart(アクセルマート)

intra-mart Accel Platform(イントラマート・アクセルプラットフォーム)

Accel-Martはプログラミング知識のない方から、プログラミング上級者まで、業務用アプリを開発できるプライベートクラウドサービスです。
プログラミングの知識がなくても簡単に業務用アプリを開発できる「Quick(クイック)」と、プログラミング知識のある方向けに業務用アプリに必要な開発環境を充実させた「Plus(プラス)」の2種類をご用意しています。

Accel-Martの概要

Accel-MartはNTTデータイントラマート社が提供するクラウドサービスブランドです。
クラウド基盤上にシェアNo.1のワークフローとローコード開発基盤の活用で業務用アプリをローコードで開発可能です。現場のDX・ペーパーレス化を促進できます。
小規模利用から大規模利用まで、さまざまな用途でお使いいただけます。

3つの特徴

1. 開発初心者から上級者まで 業務用アプリをローコード開発

簡易なフォーム画面から複雑な業務画面まで、プログラミング知識がない方でも開発可能です。ドラッグ&ドロップなどの操作で簡単にシステムを構築できるローコード開発機能を備えており、業務の変化にも柔軟に対応することができます。

2. 柔軟な他システム連携と業務改善の促進

外部のシステムと連携するための多彩な仕組みをご用意しています。複雑なデータ連携や外部システムとの連携がクラウド環境上で実現可能です。
他システムと連携し、業務改善の促進に貢献します。

3. 小規模利用から大規模利用まで会社全体で利用可能

紙/Excelからの脱却からはじまり、部門の垣根を超えた全社プラットフォームに展開など、企業の成長に合わせて、効果を出しながら利用範囲を拡張することができます。

Accel-Mart QuickとPlusの違い

ご利用の用途や規模に合わせて2つのプランから選べます。

Accel-Mart Quick Accel-Mart Plus
特長 少数規模から利用できる
ローコード開発基盤+ツール軍
全社規模向けにも利用できる
本格的なプログラミング対応
コンテンツ
(機能)
ローコード開発基盤
(画面、ロジック、DB、ワークフローのビジュアル開発および自動生成)
ワークフロー
スプレッドシート
ポータル
Quick(左記)に加え
  • 社内SNS
  • 高度なアプリケーション開発
オプションとして選択利用可能
  • 文書管理
  • グループウェア
  • BPM機能
  • パートナーソリューション
  • DPSシリーズ
カスタマイズ 不可 可能
独自運用(※) 不可 可能
費用体系 ユーザ課金(20ユーザ~) リソース課金
サービス品質 24時間365日稼働99.9%の稼働目標
プライバシー お客様ごとの専用(プライベート)環境
開発スタイル ノーコード、ローコード開発 Quick(左記)に加え、プロコード開発
  • 独自運用とは、任意のintra-martモジュールの組み込み、VPN導入、シングルサインオン導入などのユーザ様毎の個別運用です。
    Quickでは環境のアップデートやバックアップをすべて一律一斉に行います。

パッケージ版とクラウド版の違い

Accel-Mart Plus Accel-Mart Quick intra-mart Accel Platform
エンタープライズ版
導入形態 サービス型 サービス型 オンプレミス
(パッケージ)
API(各提供機能へのAPI)im-BizAPI
多言語対応(日本語/英語/中国語(簡体))
アプリケーションサーバ機能 Resin
IM共通マスタ
開発フレームワーク(スクリプトベース開発、J2EEベース開発)
モバイル開発フレームワーク IM-MobileFramework
ポータル機能
データ検索・出力 ViewCreator
eBuilder for Accel Platform(1CL)
リアルタイムメッセージ IMBox
ロジック作成 IM-LogicDesigner
ワークフローエンジン IM-Workflow
業務統合プロセスツール IM-BIS
全文検索エンジン IM-ContentsSearch オプション
画面作成機能 IM-FormaDesigner
画面作成機能 IM-BloomMaker
Accel Studio
RPA連携 IM-RPA
電子契約サービス連携 IM-Sign
Spreadsheet オプション

主な機能

ローコード開発基盤

アプリケーションのデータを管理するデータベースのテーブルから画面や処理、ワークフローまですべてWebブラウザ上で作成できます。
スマートフォンやタブレットでも利用できるようなレスポンシブデザインも作成可能です。

ローコード開発(1)(Accel Studio)

Accel-Martには、業務用途に応じた各種テンプレートが用意されており、業務テンプレートを選び、簡単な設定を行うだけで業務アプリを自動生成されます。

ローコード開発(2)画面開発ツール(IM-FormaDesigner)

ドラッグアンドドロップで簡単に画面作成が行えるツールを備えていますので、既存の紙申請書をシステム化する事が可能です。

ローコード開発(3) ビジネスロジック開発ツール(IM-LogicDesigner)

Webブラウザ上でビジネスロジックを簡単に作成できるローコード開発機能の一つです。いままでコーディングが必要だったビジネスロジックをフローチャートのようにパーツを配置して作成できます。外部連携などより複雑な業務フローを作成することが可能です。

ワークフロー

Accel-Martのワークフローでは、使用したい部品をドラッグ&ドロップで配置することで、誰でも簡単にフォーム画面を作成できます。
これまで使っていた紙の申請書をそのままWeb画面として再現することも容易で、素早くペーパーレス化を進められます。
さらに、数値の自動計算・入力チェック等の設定で申請時のミス、差戻しを減らせるというWebフォームならではのメリットもあります。

ポータル

Accel-Martにログインしてすぐに表示される初期画面です。使いやすい配置にツールやリンクを配置する事ができます。

  • Accel-MartPlusの場合はグループウェア機能なども配置することが可能です。

スプレッドシート

個人PCやファイルサーバなど社内でバラバラに管理されているExcelデータをクラウド上に集約し、複数人で共有できます。
スプレッドシートはExcelと同じ使用感で操作でき、既存のExcelファイルをインポートで取り込むことも可能なため、移行もスムーズに行えます。
既存のExcel申請書を取り込み、そのままワークフローとして運用可能です。

クラウド接続

Accel-Martを他システムと連携させることで業務の効率化をさらに進められます。
例えば、ワークフローを電子サインサービスと連携すれば、社内の承認プロセスと社外との契約プロセスとをシームレスに結合し、業務全体の電子化が実現できます。
文書管理システムと連携して、ワークフローで承認された文書を自動的に保管するような運用も可能です。

  • Accel-Mart Plusなら更にRPAやERP、メッセージアプリなどより多くのシステムと連携可能です。

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