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Web会議システム
「Zoom(ズーム)」

概要

世界各国で利用されているWeb会議システムです。
独自のデータ圧縮技術により安定した接続が可能です。マルチデバイス対応で、PCが無くてもタブレットやスマートフォン1つで外出先や自宅からでも快適な会議を始められます。

まずは詳しい情報が知りたい!
という方はこちらから資料をダウンロードください。

このような方にオススメです

  • Web会議の音質が悪く聞きにくく、スムーズに会議が進められない
  • Web会議になかなか繋がらない、または途中で切れたりする
  • Web会議に参加人数分のライセンスを購入するのは、コストがかかる

サービスの特長

高品質な映像・音声でのWeb会議と情報漏えい対策機能

独自のデータ圧縮技術により、狭帯域なモバイル回線でも音が途切れずに安定してご利用いただけます。
また、会議に参加している各端末の通信状況やCPU利用率をリアルタイムに監視・制御できます。
重要な会議でも情報漏えい対策機能で安心に利用できます。
通信は256ビットTLSで暗号化。共有された内容もAES-256で暗号化されています。
会議室に入る際にミーティングIDに加えて、パスワードを要求することもできます。
会議参加者を特定のドメイン・ユーザのみに限定することができます。
参加予定者入室完了後は、会議室をロックすることもできます。
待機室や強制退室機能があります。

会議への参加は簡単な操作でOK

Zoomの会議に参加する方法は、下記の2通りがあります。
1つはミーティング参加をタップして、ミーティングIDを入力するだけで簡単に会議に参加できます。
2つ目は、開催者がスケジュール登録することにより参加者に招待メールが届きます。メールに記載のURLをクリックするだけで会議に参加できます。
ライセンス、アカウント登録は、会議開催者のみ保有していれば、参加者は不要です。社内関係者だけではなく社外のお客様などとも容易にコミュニケーションが図ることができます。

様々な利用シーンに対応

社内ミーティングでは、フロアの違う他部門メンバとも、常時接続のZoom Roomsですぐ近くにいるかのようなバーチャルワーキングを実現し、密なコミュニケーションで業務を加速します。
在宅勤務者や外出中の場合でもスマホやタブレットから簡単な操作で会議に参加できます。
また、ミーティングIDやURLを共有するだけですので、ライセンスを持っていないお客様とも容易に会議が可能です。
直接現場に立ち会わなくても現場作業の状況を共有することにより、遠隔からの指示、チェックを受けることができ、業務効率化につながります。
セミナー開催場所に行かなくても、スマホやタブレットからのライブ配信により簡単に聴講することができます。
移動時間や交通費の削減にもなります。

利用シーンに合わせて選択できるライセンスモデル

Zoomサービスは、 基本ライセンスとオプションライセンスの、2種類のライセンスで構成されます。
基本ライセンスは複数のプランがあり、必要なライセンス数および機能に応じてご選択できます。スマホ・タブレットを利用して場所を選ばずにWeb会議が可能なZoomミーティングが使用できます。その上で、会議室・ミーティングコーナーに常設して利用するZoom Roomsはオプションライセンスを追加することでご契約いただけます。

・どのぐらいの費⽤になるのか?
・導⼊まで何が必要になるのか?
・注意することなど教えてほしい

このような疑問がある方、まずは以下よりお問い合わせください。

問い合わせの流れ

Step.1 お問合せ
ページ内にある赤いボタンを押し、お客様情報を⼊⼒してください。

Step.2 ご連絡
1営業⽇以内に担当者からご⼊⼒いただいた連絡先へご連絡させていただきます。

Step.3 お打ち合わせ
ご希望に応じて、⽇程を調整しお打ち合わせの時間を設けさせていただきます。

よくある質問

セキュリティ

Q1情報漏えいが心配です。セキュリティ対策はされていますか?
A1

AES(256ビット)、SSLで暗号化し、エンドツーエンドで通信を行っています。

Q2関係者のみミーティングに参加できるように設定できますか?
A2

設定できます。
ミーティングにパスワードを設定することで、パスワードを共有された関係者のみ会議に参加することができます。 また、指定したドメインからサインインしたユーザーのみを参加させる事も可能です。

Q3ミーティングIDを知っていると誰でも会議に参加できますか?
A3

通常の設定では参加できますが、開催者にてミーティングにパスワードの設定やドメインを指定することで、参加者を制限することも可能です。

録画

Q1録画はできますか?
A1

できます。
録画の開始および保存は開催者のみに権限が付与されています。参加者は録画の開始および保存の操作はできません。

Q2録画したビデオファイルはどこに保存されますか?
A2

ローカルまたはクラウドの選択が可能です。 ビジネスライセンスの場合、クラウドの保存容量はライセンス数×1GBまでとなります。 エンタープライズライセンスの場合、クラウドの保存容量は無制限となります。

Q3録画される画面は開催者の画面ですか?
A3

はい。開催者の画面です。個人設定で下記選択可能です。

  • メイン画像
  • ギャラリービュー
  • 音声のみ

資料共有

Q1資料の共有はできますか?
A1

できます。
開催者、参加者ともに共有可能です。

Q2資料共有しながら、資料の編集は可能ですか?
A2

画面共有者のみ編集可能です。閲覧側は編集できません。

Q3参加者による資料への書き込みをさせたくないのですが、どうしたらいいですか?
A3

資料共有者の端末にて、書き込み不可の設定をすることで、書き込みができなくなります。

チャット

Q1特定の会議参加者にチャットを送信することはできますか?
A1

できます。
チャットウィンドウの送信先ボタンより宛先を全員か個人かを選択いただけます。

Q2チャットの内容を保存できますか?
A2

できます。
個人設定で「チャット自動保存」をONにしておくことで、使用端末へ保存します。
また、クラウドサーバ上へは「ミーティングチャットテキストを保存」をONにしておくことで、クラウドサーバへ保存され、参照できます。

操作について

Q11画面に何人まで参加者の画面を表示できますか?
A1

スマートフォンやタブレットの場合は、1画面に最大4人表示でき、さらにスライドして表示を切り替えることができます。
PCの場合は、最大25人(注1)まで表示でき、さらにスライドして表示を切り替えることができます。
注1:システム要件を満たした場合は最大49人まで可能

Q2同時接続は何人まで可能ですか?
A2

同時双方向接続は、ライセンス別に下記の人数まで可能です。

  • プロライセンスは100人まで
  • ビジネスライセンスは300人まで
  • エンタープライズライセンスは500人まで可能です。 なお、オプションにより上限を1000人まで拡張することもできます。
Q3参加者の音声を開催者側でミュート(消音)にすることはできますか?
A3

できます。

Q4セミナーを開催する際に、誰が参加していたか確認できますか?
A4

個人ポータルの開催者記録から参加者ログを閲覧いただけます。

Q5カメラ映像をオフにすることはできますか?
A5

できます。

Q6ミーティング中に他のミーティングに呼び出された場合はどうなりますか?
A6

ポップアップが表示され、承認すると新しいミーティングに参加できます。
その場合、前に参加していたミーティングは退出したことになります。

Q7VoIPコールインについて、日本の番号はありますか?
A7

あります。
03-4578-1488へ電話すると英語でガイダンスが流れ、ミーティングIDとパスワードを要求されますので入力すればミーティングに参加できます。

Q8多人数で開催していたミーティングをいくつかのグループにミーティングを分けることはできますか?
A8

ブレークアウトルーム機能にて、開催者がミーティングを分割・統合することができます。

Q9大規模なセミナーを開催することはできますか?
A9

ウェビナー機能にて、視聴のみ1万人まで参加することができます。

Q10モバイル回線の場合、映像が途切れたり、音声が聞こえなくなったりしませんか?
A10

独自の高データ圧縮技術により、他のサービスに比べ、約10分の1程度のパケットで通信できますので、モバイル回線(LTE)でも充分ご利用いただけます。

Q11スペックの高いPCでないと動作が重くなりますか?
A11

お使いのPCやスマホ、タブレットで充分ご利用いただけます。
高スペックなPCは必要ありませんが、デュアルコア2GHz以上、メモリは4GB以上を推奨しています。

導入・運用

Q1ZoomミーティングとZoom Roomsのライセンスの違いは何ですか?
A1

ZoomミーティングはPCやスマホ、タブレットでご利用頂くライセンスです。
Zoom Roomsは、通常、会議室やミーティングコーナーに常設することを想定とし、コントローラ端末(iPad)から最大ディスプレイ3画面の制御やカメラの操作(パン・チルト・ズーム)が可能です。

Q2専用の機器を購入する必要がありますか?
A2

必要ありません。お手持ちのPC、iPhone、Android、iPadなどのデバイスでご利用いただけます。
各デバイスの推奨要件については、製造元Zoom Video Communicationsの下記サイトをご覧ください。

Q3WANやLANの見直しは必要ですか?
A3

モバイル回線を利用する場合には、必要ございません。イントラネットを使用する場合は、使用する台数に応じて必要になる場合があります。
また、会議室モデルについても見直しが必要になる場合があります。

Q4セキュリティの見直しや管理が必要ですか?
A4

AES(256ビット)、SSLで暗号化し、エンドツーエンドで通信を行っていますので、導入に伴うセキュリティ面の見直しや新たな管理などは必要ありません。

Q5減価償却まで今ある機器やTV会議システムを流用できますか?
A5

H.323コネクタサーバと接続することで既存のTV会議システムと接続いただけます。

Q6海外拠点との会議でも使用できますか?
A6

できます。

Q7正式に導入する前に試してみることはできますか?
A7

1カ月間のトライアルがご利用いただけます。
トライアルをご希望の方は本ページの「お問い合わせ」ボタンをご利用ください。
入力フォームが開いたら、「お問い合わせ内容」の欄に「トライアル希望」とご入力の上、送信してください。

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