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intra-mart
本社と調剤薬局550店舗をワークフローで繋ぎ、
社内業務を一元化
- 業種:
- 小売業
- 従業員数:
- 1,001〜5,000人
事例の詳細
導入前の背景や課題
店舗から本社への申請はメールか郵送
可視化・システム化の要請が高まっていた
I&Hでは業務アプリケーションなどの導入・運用は当該業務を担当する部署が主導していたため、情報システムのガバナンスが不十分でした。また、店舗から本社への福利厚生の申請などは、メールや紙の書類の郵送でやり取りしており、本社側の社員の負担が増大していました。さらに、申請・報告のルートや方法が明確化されていなかったことから、報告ルートの途中で情報が滞留することもありました。
これらを解決するためには、必要なデータを本社側、各店舗、グループ企業の間で共有・参照でき、各種申請・承認や業務フローを可視化・システム化するプラットフォームが必要でした。
選択のポイント
intra-martは投資対効果が高い
市場シェアトップの実績も評価
「従来使用していたSaaS型グループウェアはIDを増やすのとほぼ比例してコストも増えてくので、グループ内で活用を拡大するほど費用対効果が厳しくなる」と話します。これに対してintra-martはサーバごとのライセンス体系のため、エンドユーザーが増えても、必ずしもコスト増に直結しません。また、複雑なワークフローに対応できること、開発費用・工数を抑えながら柔軟にワークフローを構築したり、カスタマイズしたりできる点も魅力でした。
導入後の成果
承認までの工数を削減、申請情報の検索もスムーズに
グループ内の情報共有も「楽」に「漏れなく」
従来のグループウェアは限られた人員しかアクセスできなかったため、必要な情報をグループ企業や各部署経由で所管の店舗スタッフに伝達するというアナログな情報共有を行っていました。intra-martの採用により、「新しい情報を発信したらintra-martを見るように全社員に連絡すればよくなり、発信側のオペレーションも楽になった」といいます。
ワークフローのデジタル化は承認までの工数を削減でき、申請・報告ルールの統一・明確化や可視化、データの一元管理も実現できています。
お客様プロフィール
I&H株式会社
所在地 | 兵庫県芦屋市大桝町1番18号 |
---|---|
設立 | 2019年2月28日 (前身の株式会社阪神調剤薬局は1979年12月設立) |
概要 | 調剤薬局店舗の全国展開をはじめとする総合ヘルスケア事業 |
URL | https://i-h-inc.co.jp/ |
2023年6月現在
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