プレスリリース 2016年

NECネクサソリューションズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役執行役員社長：団 博己）の「マイナンバー収集代行サービス」が、特定非営利活動法人 ASP・SaaS・クラウド コンソーシアム（以下、ASPIC）主催「ASPICクラウド・IoTアワード2016」ASP・SaaS部門において、「先進技術賞」を受賞しました。

この度、日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスを表彰する「ASPICクラウド・IoTアワード2016」のASP・SaaS部門において、当社の「マイナンバー収集代行サービス」が「先進技術賞」を受賞しました。

本サービスがマイナンバー収集手段として提供するスマートフォン収集アプリは、高精度かつ高速に画像照合できる独自の画像認識技術（被写体認識技術）を用い、マイナンバー通知カードの個人番号等を正確に読み取ることが可能です。本スマートフォンアプリの機能や性能を多くのお客様より高く評価いただき、現在では200を超える企業・団体での利用を通じて、50万世帯以上の番号収集を行っています。

被写体認識技術はカード等の読み取りだけでなく、看板やメニュー、商品パッケージや店頭ポップ、成分表示欄などに表記された情報からデジタルコンテンツへの誘導を実現します。その活用用途は、多言語コンテンツ化や設備点検・保守、店頭調査作業など、幅広い分野にわたります。

当社では、今後も技術活用の領域を広げ、国内外で利用できる新たなサービス開発を続けてまいります。

NECグループは、安全･安心･効率･公平という社会価値を創造する「社会ソリューション事業」をグローバルに推進しています。当社は、先進ICTや知見を融合し、人々がより明るく豊かに生きる、効率的で洗練された社会を実現していきます。

以上

• 「ASPICクラウド・IoTアワード2016」について

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NECネクサソリューションズ株式会社
サービスソリューション事業部
河津
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