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NECネクサソリューションズ、マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2021 Government アワードを受賞

プレスリリース2021年

2021年7月15日

概要

NECネクサソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:木下 孝彦)は、日本マイクロソフト株式会社の「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2021」において「Government アワード」を受賞しました。

背景

「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2021」は、マイクロソフト製品に対する高い技術力と豊富な実績を有するパートナー企業から、特に優れた実績を有したパートナーを表彰するものです。「Government アワード」は、その中でも革新的で独自性のある公共機関向けサービスやソリューションの提供で優れた実績をあげ、業界でソートリーダーシップを示したパートナーに贈られる栄誉ある賞です。


官公庁所管の独立行政法人様では、国の指針である「デジタル・ガバメント推進方針」に基づき財務、人事、給与、勤務、文書管理などの内部事務のコアシステムにおいて、クラウドによるシステムのモダナイゼーション(刷新、効率化・簡素化)を図りたいというニーズが強くありました。


NECネクサソリューションズは、そのニーズに対応するため、Microsoft AzureのPaaSの強みを活かしたセキュアかつコスト最適化された「独立行政法人向けERPコアシステム」(以下、独法コアシステム)を開発し、政府機関におけるクラウド活用のメリットを実証することに貢献しています。この実績と技術力が評価され、このたびの受賞につながりました。


今後とも、日本マイクロソフトとの密な連携を行い、Azureサービスに展開される豊富なサービスを利用することで一層高度なサービスの拡張を行い、コスト最適化、業務効率化を実現します。


なお、日本マイクロソフトより以下のエンドースメントをいただいております。


この度のNECネクサソリューションズ様の「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2021」Government アワードの受賞を心よりお祝い申し上げます。


NECネクサソリューションズ株式会社様は、独立行政法人の内部事務に最適化した業務パッケージシステム「独立行政法人向けERPコアシステム」をオンプレミスからパブリッククラウドのMicrosoft AzureのPaaSを活用したシステムへ早期にリニューアルを実現されました。システムのモダナイゼーションを図りたいという多くのお客様ニーズにお応えするとともに、デジタルトランスフォーメーションを強力に推進頂いております。


今後も日本マイクロソフトは、NECネクサソリューションズ株式会社様と密に連携をして、お客様のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。


執行役員 常務
パートナー事業本部長
檜山太郎

以上

  • 記載の商品名、会社名は各社の商標及び登録商標です。

ソリューションに関する情報

独法コアシステムのラインナップ

  • 財務会計コアシステム
  • 人事管理コアシステム
  • 給与計算コアシステム
  • 勤務管理コアシステム
  • 庶務申請コアシステム
  • 文書管理(電子決裁)申請コアシステム

本件に関するお客様からのお問い合わせ先

NECネクサソリューションズ株式会社
公共第一ソリューション事業部 第二営業部 独法コア営業担当
E-mail: goverp-sales@nexs.jp.nec.com