NECネクサソリューションズ、「2輪車安全教育支援サービス」が日本ピザハットで採用
～二輪車の更なる事故削減への安全運転教育支援ツールとして～

NECネクサソリューションズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 執行役員社長 木下 孝彦、以下、NECネクサソリューションズ）が開発、サービス運営する「2輪車安全教育支援サービス」が日本ピザハット株式会社（本社：神奈川県横浜市西区、代表者:中村昭一、以下、日本ピザハット）に採用され、本日より運用開始します。本サービスは業務利用中の自動二輪車（原動機付自転車含む）の交通事故削減への的確な安全運転教育を支援します。

「2輪車安全教育支援サービス」は、株式会社JVCケンウッド（本社：神奈川県横浜市神奈川区、代表取締役 社長執行役員 最高経営責任者（CEO） 江口 祥一郎）が製造する防塵・防水仕様の通信型ドライブレコーダーでGPS位置情報を取得し、その位置情報により道路交通法違反を検知、違反時における走行動画及び走行スコアをクラウド上で提供します。

道路交通法の遵守状況による走行スコアを表示し、ドライバーに対する客観的評価と、合わせて違反運転のあった場所周辺の走行動画を抽出して確認することにより、上長による振り返り教育にも活用できます。

道路交通法違反情報については、ジェネクスト株式会社（本社：神奈川県横浜市、代表取締役 笠原 一）の道路交通法違反検出エンジン「AI-Contact」を利用します。日本ピザハットでは、更なる交通事故削減への具体的な教育手段として本サービスを2年前より検証し、今回正式に採用されました。

NECネクサソリューションズは「2輪車安全教育支援サービス」の導入事例を積み重ねることで、二輪車業務における安全運転意識の徹底向上、二輪車交通事故の削減に貢献して参ります。

2輪車安全教育支援サービス