よくあるご質問

Windows 組版システム EdianWing(エディアンウィング)

EdianWingについてのQ&A

Q1 どんな仕事に向いているのですか?
A1

大量ページの書籍や雑誌からブランケット版の新聞まで多種多様な制作物に対応できます。

Q2 1台だけでも使えますか?
A2

スタンドアロン運用からサーバでの統合まで自由な導入と拡張に対応します。

EdianWingの魅力は、オープンシステム採用による自由な拡張性。1台だけで使っていただくことももちろん可能。最初はスタンドアロンでの運用でも、業務量の拡大に伴い、台数の追加、サーバによるデータ統合まで、最小限のコストで自由な拡張に対応します。

Q3 自社では出力機を持っていないのですが大丈夫ですか?
A3

各種環境で出力することが可能です。

EdianWingから書き出したEPSデータ渡し、又はAcrbatを利用してPDFを作成することでPDF運用にて対応いただけます。
出力の際には、各種環境についての十分な事前打合せをされることをお薦めいたします。

Q4 数式を制作したいのですが。
A4

アイコンをクリックするだけで、分数や平方根、添字の設定が可能な、本文数式ツールバーをご用意しています。

Q5 新聞を制作したいのですが。
A5

本格的な日刊紙の制作システムにも採用されています。

広報紙や専門紙の制作の多くの実績があります。
より本格的な新聞制作システムの基幹部分でEdianWingは、採用されています。
1999年度新聞協会賞を受賞された沖縄タイムス社様の「OCEANシステム」を皮切りに、全国各地の新聞社様で、EdianWingを使った新聞制作システムが稼働しています。
また弊社はこれら新聞制作システムの開発について、社団法人日本新聞協会より1999年度「技術開発奨励賞」を受賞いたしました。

Q6 自動化への対応はどうなっていますか?
A6

完全自動処理も可能な仕組みを備えています。

優れたユーザーインターフェイスを備えたEdianWingは、対話式のDTPとして効率の良い作業が可能です。またもちろん「バッチ処理」についても対応しています。
商品カタログなど、繰り返しパターンを短時間で大量ページ処理する必要がある場合などに、この自動化が威力を発揮します。
また、データベースに蓄積されたテキストデータや画像データを、完全自動処理させるための、カスタマイズプログラムの開発についてもご相談ください。

Q7 PDF化への対応はどうなっていますか?
A7

EdianWingの印字パネルから直接PDFファイルを出力できます。
※Adobe Acrobat 製品版が必要です。

Q8 実物が見てみたいのですが。
A8

デモンストレーションが可能です。

導入前に実機をご確認いただくこともできます。お客様に合わせたデモンストレーションの準備を行いますので、担当者に日程をご相談ください。

Q9 導入から立ち上げまでどのくらいかかりますか?
A9

3日間の基本教育後、約1~3カ月程でさまざまなお仕事に対応できるようになります。

Q10 どんなフォントが使えますか?
A10

OpenTypeフォント、TrueTypeフォントが自由に使えます。

Q11 作字はできますか?
A11

作字機能が標準搭載されています。

EdianWingは作字機能が標準搭載されており、単一コードでフォントごとに外字を登録できます。また、Adobe Illustratorやtiffの2値画像からも取り込むことができます。

Q12 面付けはできますか?
A12

簡単な操作で面付け作業が行えます。

EdianWingの印字パネルから、簡単な操作で面付け作業を行うことができます。
また、 面付け用台割データ(CSV)を自動で作成できるので、 面付けソフトでの印字が円滑に行えます。

Q13 PDFを取り込めますか?
A13

取り込めます。複数ページのPDFもページ単位に自動分割して取込めます。
※Adobe Acrobat 9.2 Standard/Professional以上のインストールが必要です。

Q14 officeデータを取り込めますか?
A14

文字列はもちろん、リッチテキスト形式 (RTF)や、表の体裁も取込めます。

Q15 校了時の記事内容を管理したいのですが。
A15

校正履歴機能が搭載されています。

記事の校正状態を履歴に残し、校正完了時にPS/PDFとしてデータを保存する校正履歴機能が搭載されています。各校了時の記事内容やPDFを履歴として参照することができます。

ご質問・ご相談などお気軽にどうぞ

資料ダウンロードはこちらから

お問い合わせ・ダウンロード