EXPLANNER/NXの特長・選ばれる理由
Reason 01部品製造業に特化した
「Fit to Standard」を実現
- 部品製造業に適用したコンポーネント(機能部品集)、
運用に沿った業務フローを用意 - お客様個別対応を削減し、導入スケジュール/コストを最適化
Reason 02様々な製品特性に対応した
基準情報を管理できる
- 見込み生産や受注生産など幅広い生産モデル・生産方式に対応
- 部品表の階層イメージをビジュアルで表示でき、製品構成を適切に管理
- 構成マスタの出力・取込を利用して、マスター修正を効率化
Reason 03統合受注管理で内示確定~生産計画までを
一元管理
- 様々な得意先の受注情報を一元管理、基準情報計画立案までを自動化
- 複数の得意先からの多様な内示、確定情報を自動的に取込、内示情報、確定情報、出荷情報の一元管理を実現
- 適切なオーダーを生成することが可能なシステムを実現
Reason 04生産制約や設備負荷を考慮した生産計画立案
- 高度なMRP機能(ペギング・ランニングチェンジ)
- 生産スケジューラ連携による作業計画立案
- かんばんテンプレート機能によるかんばん管理
EXPLANNER/NX 独自の強み
EXPLANNER/NXに、これまで培ってきたERPシステムの豊富な実績・ノウハウを結集。
EXPLANNER/NXの主要機能
部品製造業に適用したご提供機能
- 生産モデルと手配
- 統合受注管理
- 得意先品番による受注管理
- 誤出荷防止機能
- 製品構成管理
- マスター出力・取込
- 製品構成一括変更
- 金型構成管理
- 豊富な原価計算機能
\ 各機能詳細を知りたい方はこちらからご覧ください /
動作環境
動作環境はデファクトスタンダードな技術と最新プラットフォームに対応します。
導入形態はオンプレミス・クラウドからお選びいただけます。
| サーバ | OS | Windows Server 2019、2022(Standard Edition/Datacenter Edition) |
|---|---|---|
| APサーバ、ミドルウェア | Internet Information Services 10 .NET Framework 4.7、4.8 EXPLANNER/NX Framework |
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| データベース | SQL Server 2019、SQL Server 2022 | |
| クライアント | OS | Windows 10、11 |
| ブラウザ | Edge(Chromium版)、Google Chrome | |
| 帳票、その他 | Acrobat Reader、Excel 2019、Excel 2021、またはExcel for Microsoft 365 |
上記は、最新リビジョンの情報です。
その他の環境については異なる場合があります。
また、サーバ及びクライアントOS、データベース等の組み合わせによっては、動作保証されないケースがございますので、ご注意ください。
よくあるご質問
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EXPLANNER/NXを利用するPCに、専用アプリのインストールやソフトウェアを追加する必要がありますか?
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PCからブラウザ(Edge、Google Chrome)を通してご利用いただけます。
アプリケーションのインストールは必要ありませんが、帳票や出力データの参照には、Acrobat ReaderやExcelが必要となります。
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標準的な導入期間はどのくらいになりますか?
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会計システムの標準導入では半年程度の場合もありますが、システムの機能範囲とアドオンやカスタマイズの開発規模により変動します。
稼働開始時期については、事業年度・期初に限定するものではありません。
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複数のグループ会社で利用することはできますか?
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複数会社で利用するためのライセンスを用意しております。
機能的には、販売、会計システムのグループ間取引では相手会社用の取引伝票を自動生成する事が可能です。
また、会計システムでは管理する複数会社の合算機能もご用意しております。
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ワークフローの機能はありますか?
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伝票やマスターの登録に承認ワークフローを組むことが可能です。
伝票の種類ごとに最大12段階までの多段階承認の設定ができ、承認ルートの分岐設定や上位の承認者による引上げ承認も可能です。
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多通貨に対応できますか?
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対応可能です。会社標準となる通貨「機能通貨」と各種伝票入力で入力する「取引通貨」で通貨を管理しています。
「機能通貨」「取引通貨」それぞれで日本円、米ドル、ユーロなどの複数の通貨を利用可能です。
また、為替差損益の自動計算、自動仕訳や、外貨残高管理による各種外貨帳票も出力可能です。


