カルテ2号紙のシステム化

電子カルテの基本画面イメージを採用。紙カルテ（2号用紙）のイメージで見やすい画面構成です。文字フォント、大きさ、配色、画面位置などを操作者が見やすいように設定できます。

電子カルテ基本画面では、患者一覧、過去カルテ画面や各オーダ指示画面にタブで素早く切り替えることができます。タブは、独立した画面として簡単に切り離すことができますので、過去のカルテを参照しながら当日のカルテ記載やオーダ入力を行うことができます。マルチディスプレイや高解像度・ワイドディスプレイにも対応。効率的なカルテ記載やオーダ指示が行えます。

同一患者のカルテを複数のスタッフで同時に参照・記録することができます。他の端末での利用状況や｢誰｣が｢どの部門｣の｢どの端末｣で｢どのようなオーダ｣を入力中かもリアルタイムに把握が可能です。他の端末で入力中のオーダとの各種チェックも行われますので、スムーズで安全なシステム運用が行えます。