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PLMによる製品含有化学物質の管理
PLMソリューション「Obbligato(オブリガート)」PLMによる製品含有化学物質の管理
PLMによる製品含有化学物質の管理
製品含有化学物質における様々なフォーマットの情報伝達や製品・部品の法適合判定等の機能を提供し、顧客や仕入先とのデータ授受効率化と自社製品の確実な法対応を支援します。
製品含有化学物質調査の業務では、顧客向けの製品のBOM情報を正確に把握し、調査を行う必要があります。
PLM内で製品含有化学物質を管理することで、BOMを活用した調査の実施を行えるため、顧客への回答対応のスピードアップが期待できます。
また、製品設計段階で過去の含有化学物質情報を確認できることで、環境に配慮した設計を実現できます。

画面イメージ
部品ごとに回答結果を取り込むことで、画面上でBOMに対する含有化学物質の集計と各規制に対する判定結果を確認できます。
また、部品ごとの集計・判定結果、遵法判断情報・成分情報も1画面で確認できます。
さらに回答結果をBOMで集計し、回答ファイルの自動作成が可能です。

メリット
調査・回答業務に関わる文書管理 | 各種文書をデータに紐づけて管理が可能。分類や属性による区分けや複雑な検索にも対応 |
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業務に必要な機能をオールインワンで提供 | 製品含有化学物質管理に必要な調査・集計・判定・回答の業務をオールインワンで提供 |
複数規制や除外情報を考慮した判定が可能 | 1システム上で業種を超えた法規制に対応が可能。お客様でも設定が対応可能 |
紛争鉱物調査にも対応 | 含有化学物質調査 と 紛争鉱物調査 の共通管理が可能。BOMを有効活用し調査を効率化 |
攻めの設計・ものづくり・品質保証の実現 | PLMで製品含有化学物質を管理することで、設計段階から環境対応を取り入れることが可能 |
こんな課題をお持ちのお客様に最適です
- 設計/生産の後で化学物質を集計/チェックするため、手戻りが発生する
- 業界や取引先に応じたレポート作成が大変
- サプライヤの調査に時間がかかり、 メーカへの回答期日に間に合わない
- 法規制や段階的な対象部品の追加でシステム変更対応が煩雑
設計と環境情報の共存で、調達管理業務の工数半減!
課題 |
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解決 |
設計と環境情報共存したシステム構築
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効果 |
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