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FlexProcess 導入事例
株式会社エアウィーヴ 様

エアウィーヴが創造した“眠り”の価値を支え続けるNECのERPパッケージ

ソチ五輪でメダル獲得者の約3分の1が、「眠りの品質」を求めて愛用したというエアウィーヴ製品。わずか5年間で売上が1億円から約130億円にまで拡大した。この急成長を支えるのがNECのERPパッケージ「Flex Process(フレックスプロセス)」だという。エアウィーヴの高岡本州代表取締役会長、松田孝裕代表取締役社長、そしてNECネクサソリューションズの鈴木良隆代表取締役執行役員社長に歓談いただいた。

株式会社エアウィーヴ 様

業種 従業員数 導入システム

業種

製造業

従業員数

101~500人

導入システム

ERPシステム

システムに業務を合わせて導入期間を劇的に短縮!

(鈴木) このほど、御社はホールディングスと、生産、マニュファクチャリングという3業態に分社化し、新体制を整えられましたが、周囲が驚くほどの急成長ぶりですね。

(高岡) 2009年には1億円だった売上が、2014年には130億円に迫ろうとしていますからね。エアウィーヴの成長の秘密は、何といっても御社のERPパッケージ「フレックスプロセス」の素晴らしさ、そしてそのシステムを当社の松田社長がわずかな期間で導入した功績が大きいといえます。

(鈴木) ここでエアウィーヴの社長職を松田社長に譲られ、自らは会長職に就かれ、さらにホールディングスの社長になられたのはどういった理由からでしょうか?

(高岡) 売上が3億円から10億円に伸びた時期、私は次のステージを切り拓く役割に徹しようと考えていました。そのためには急成長する企業の屋台骨を共に支える方の存在が不可欠でした。他社で企業の急成長期の過程を経験してきた松田社長は願ってもない人材でした。システム畑を歩んできた松田社長は、すぐに期待に応えてくれ御社のERPを導入することになったのです。私はこれからホールディングスで海外事業推進とマーケティングに精力的に取り組みます。

(松田) 売上が10億円を超えたばかりの時期に本格的なERPパッケージを導入するというのですから、これは高岡会長の英断でした。2012年10月の終わりに導入を決定して、システムの稼動は2013年1月ですから、なんと3か月で導入できてしまった。急成長の最中でしたので、システムの導入スピードが最優先でした。ほとんどカスタマイズしないでパッケージシステムに業務を合わせることにしたのです。

(高岡) 企業がシステムを導入する場合は、一般的に業務スタイルに合わせてシステムを構築します。しかし、業務に合わせようとするからシステム自体が歪むんですね。当社は売上の拡大が見えていたので、時間のかかるカスタマイズは避け、既に完成された標準パッケージに業務を合わせることを選択したのです。情報システムの背骨はERPのようなきれいなシステムに合わせてしまった方が早いということなのです。

(松田) 会社の歴史が長いと、業務のスタイルが独特なものになっている場合が多いものですが、そのあたりは普段から会長は標準化と共通化の重要性を言い続け、無駄を排除してきました。従って従業員全員の意識下に会長の考え方が浸透していたといえます。だからシステムに業務を合わせるという転換もスムーズに行えたと思います。

ITベンダーの使命はお客様への“価値の創造”

(鈴木) 当社の目的は、お客様に価値をご提供する「価値創造」であると考えています。
「ITベンダーの仕事はシステム構築までであとはお客様にお任せ」では価値提供になりません。システム稼動が目的ではなく、それを活用されたお客様が効果を実感し、価値が生まれたことを認めていただくことが大切です。その際に、お客様が明確な方向性をお持ちになっていると、システムを構築する我々も最大限の価値をご提供するという動きができます。システム導入がうまくいったのは、高岡会長や松田社長が明確な方針を持っておられたということなのです。

(高岡) 価値創造という意味では、当社がお客様にご提供するものは「眠りの品質」という価値なのです。この価値を継続的に多くの方に提供するには、まず「製品の品質管理」が重要です。そのためにもバックヤードに精緻な業務運営システムが必要であり、それが、今回のERPパッケージだったのです。

(松田) 2012年の7月ごろから注文が急増し、売上が10億円から50億円に飛躍する時でした。納期がどんどん遅れ3~4か月待ちになったのが、システムが稼動した2013年1月以降は納期のズレがほぼ解消しました。これは驚くべきシステム導入効果です。

[図] 四季布団[和]なごみ四季布団[和]なごみ
布団の世界にエアウィーヴの品質を。

お客様の継続的成長を支えるITシステム

(鈴木) 今回導入させていただいたフレックスプロセスは、御社には最適な価値をご提案できるシステムだったと思います。ただ、急速に売上を伸ばす御社の価値の形は数年後には変化していると思うのです。ですから、当社はシステム稼動後のお客様の変化を詳細に確認させていただき、お客様の価値が連続するようなシステム改善提案を心がけています。

(高岡) 急激な展開の中で、目の行き届かぬところが出てくると思いますが、そこに御社の知見に富んだアドバイスがいただけることはとても重要なことと考えています。

(松田) 同感です。当社は全国2か所の工場、6か所の組み立て拠点、約500社の調達先と連携しています。これらの生産プロセスがシステムで可視化されているからこそ、急成長期の当社が需要変動に対応できていると考えています。眠りの価値を継続して提供するためにも、今後もご協力ください。

(鈴木) 繰り返しになりますが、お客様に価値の連続性をご提供することが我が社の使命だと思っています。その点でお褒めの言葉をいただけることはこの上ない喜びです。本当にありがとうございます。

 FlexProcess(フレックスプロセス)

お客様プロフィール

 株式会社エアウィーヴ 様

(写真右から)株式会社エアウィーヴ 代表取締役会長 高岡 本州氏、
NECネクサソリューションズ株式会社 代表取締役 執行役員社長 鈴木 良隆
株式会社エアウィーヴ 代表取締役社長 松田 孝裕氏


社名 株式会社エアウィーヴ
設立 2004年11月11日
代表取締役社長 松田 孝裕
資本金 3,000万円
従業員数 140名(2014年2月現在)
所在地 東京都中央区八重洲二丁目1番6号
URL
事業内容 マットレス・枕・クッション製造

(2014年12月現在)

※本事例は、Wedge 2014年12月号に掲載されたインタビュー記事です。

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