サイト内の現在位置
被写体認識基盤サービス

郷土資料館の展示物と、図書館のデジタルアーカイブ※を融合することで、所蔵資料を核とした情報発信、地域活性化につなげる
※博物館、美術館、公文書館、図書館、官公庁、大学など様々な施設の収蔵品やドキュメント資源などの有形・無形の文化資源等をデジタル化し、電子情報として管理・保存・共有できる仕組み。
- 業種:
- 自治体

課題背景
- 年齢・性別を問わず、スマートフォンやタブレットを使ってデジタル化された地域資料を活用してもらいたかった。
- スマートフォンやタブレットを使った世の中の流れと、古き良き過去の資料を融合させた過去と未来を繋ぐ仕組みを作りたかった。
成果
- 床面に配置した町全地域航空写真(バーズアイ瑞穂)からデジタルアーカイブを楽しんでもらえた。
- 昔の写真・音が融合されたデジタルアーカイブを、簡単操作で楽しむことができるようになった。
- リピーターが増え、来館者が年間で34,000人を超えた。(平成28年度)
- タブレットをきっかけに、来館者と職員のコミュニケーションが活性化し、特にシニア層と昔の町の情報を共有しやすくなった。
- ふるさと学習等、学校教育と連携することができるようになった。
お客様プロフィール
瑞穂町郷土資料館 けやき館
所在地 | 東京都西多摩郡瑞穂町大字駒形富士山316-5 |
---|---|
概要 | 昭和52年に瑞穂町図書館の3階に郷土資料館が開館。その後、建物の老朽化によりバリアフリー等の対応もできず、また、資料収蔵にも限界が生じたため、平成26年11月に現在の場所に移転して、「けやき館」としてリニューアルオープンした。 |
URL |
![]() |
2017年6月現在

本事例の詳細をダウンロード
「導入前の課題」「このソリューションを採用した理由」「導入に向けたポイント」などノウハウがたくさん詰まったリーフレット(PDF)がダウンロードいただけます。

関連ソリューション
本事例に関するお問い合わせはこちらから