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「2輪車安全教育支援サービス」がASPICクラウドアワード2024にて社会貢献賞を受賞
プレスリリース2024年2024年11月27日
NECネクサソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:木下 孝彦)が開発、サービス運営する「2輪車安全教育支援サービス」が、一般社団法人日本クラウド産業協会(以下、ASPIC)主催の「第18回ASPICクラウドアワード2024」社会業界特化系ASP SaaS部門において「社会貢献賞」を受賞しました。
背景
「ASPICクラウドアワード」は今回で18回目の開催となります。クラウドサービスが社会の情報インフラとしてさらに発展することを目的とし、日本国内で提供されている優秀かつ有益なクラウドサービスを表彰することで、IoT、AI、クラウド事業者並びにIaaS・PaaS、データーセンター事業者、クラウドサービスを利用しているユーザ企業の事業拡大を支援しています。
「2輪車安全教育支援サービス」は、JVCケンウッド株式会社(本社:神奈川県横浜市神奈川区、代表取締役 社長執行役員 最高経営責任者(CEO) 江口 祥一郎)が提供する二輪車専用の通信型ドライブレコーダーでGPS位置情報を取得し、その位置情報により道路交通法違反を検知、違反時における走行動画及び走行スコアをクラウド上で提供します。道路交通法違反については、ジェネクスト株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 笠原 一)の道路交通法違反検出エンジン「AI-Contact」を利用します。
道路交通法の遵守状況による走行スコアを表示し、ドライバーに対する客観的評価と合わせて、違反運転のあった場所周辺の走行動画を抽出して確認することにより、上長による振り返り教育にも活用できます。
ドライブレコーダーを装着していても、交通事故発生時の画像しか見ていないという声を多く聞きますが、本サービスにより実際の違反時の走行動画を確認でき、的確かつ効率的な教育が可能となります。また、クラウドサービスにより現場だけでなく全社視点での管理が実現できます。
NECネクサソリューションズは「2輪車安全教育支援サービス」の導入事例を積み重ねることで、二輪車業務における安全運転意識の徹底向上、二輪車交通事故の削減に貢献して参ります。
以上
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