原価管理活用BIテンプレート

プロセス製造業向けERPパッケージ「FlexProcess(フレックス・プロセス)」

分析概要

貢献利益の累積で年間固定費の回収が終わっていれば、その後の原価は変動費だけで済みます。
これにより、生産設備を遊ばせるよりは価格戦略で受注数を増加させ、利益追加に貢献するという考え方もできます。

分析目的

  • 損益分岐点を「販売数量」及び「売上金額」の2軸で確認し、予算・実績の推移から次のアクションへ繋げる。

原価モニタリングポイント

固定費回収状況(販売数)

  • 固定費の回収状況と販売実績推移を加味し、販売戦略の見直し立案を行う。
  • 落着点が予算よりも左にある場合、値引き幅を増やしても、固定費の回収が可能。
【固定費回収状況(販売数)】

損益分岐達成状況

  • いつ、固定費が回収されるかを確認。
  • 予算よりも達成状況が過達の場合は、値引き幅を増やしても、固定費の回収が可能。
【損益分岐達成状況】

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